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プレッシャーがキツい…彼女から結婚の圧を感じた3つの瞬間

  • 2021.9.28
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結婚を意識していると、なるべく彼を焦らせないようにと気を使っているつもりでも、知らず知らず彼にプレッシャーをかけているケースがあります。果たして男性は彼女からどのような時に結婚の圧を感じているのでしょうか。

実家に誘われる

彼女の両親と面識があって気軽に話せる間柄であれば、彼女の実家へ行く事に何の抵抗も感じないかもしれません。

一方でまだ面識がない、気軽に話せる間柄ではない男性にとっては、彼女の実家はそう気楽な気持ちで訪れる事が出来ない場所です。「彼女の家へ行くのは結婚の報告をする時」と心に決めている男性もいるかもしれません。

彼女からすると、単に両親と仲良くしてほしい、自分の実家を知って欲しいという思いで誘っていても、彼の受け止め方は違います。実家へ行くと彼女の両親と話をする機会を避けられないため、家族ぐるみで結婚のプレッシャーをかけられているような感覚を覚えるのです。

友達が結婚をしたと報告してくる

友達や親戚、職場の同僚が結婚した時など、逐一結婚報告をされると男性はプレッシャーに感じることがあります。

おめでたい話ではありますが、度々知り合いの結婚話をされると、男性は「なぜ他人の結婚の話ばかりしてくるのだろう」という違和感を抱き、やがて彼女の本心を悟ります。

人の結婚話を持ち出して、自分も早く結婚したいとにおわせているのだと思います。何度も彼女から結婚報告を聞いていると、結婚という言葉に敏感になっていき、彼女からの結婚の圧として受け取ってしまうのです。

子どもの話をしてくる

「将来子どもは欲しい?」「子どもは何人ぐらい欲しい?」という話は、カップルに限らず、友達同士の会話でもよく出てくる内容です。例えば高校生ぐらいのカップルであれば、遠い将来の話として気軽に語れるかもしれません。

ただ交際を開始してから年数が経ち、そろそろ結婚話が出てもおかしくない間柄なら、何気ない子どもの話は結婚を連想させるものとなります。

結婚したいと口にせずとも、子どもに関する質問は十分に結婚したいアピールとなり、彼を追い込んでいることもあります。

彼の気持ちを待ってあげることも大切

結婚という文字を使ってアピールしているつもりはなくても、実は様々な角度から彼に圧力をかけている可能性もあります。

早く自分の思いに気付いて欲しいところですが、焦っても逆効果です。知らない間に彼を追い込んでいないか日々の言動を見直し、彼が結婚について真剣に向き合えるまで待ってあげる心の余裕を持てるといいですね。

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