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「一緒にいると疲れそう」男性が関わるのを避けたい女性の言動

  • 2021.9.28
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男性が女性に求めるものはさまざまですが、多く聞かれるのはやはり「癒やし」ではないでしょうか。

そしてその対極の存在が「一緒にいると疲れる」女性です。

仕事や人間関係など、日々疲れている男性はそのうえ恋愛でもさらに疲れたいとは思わないはず。

そこで今回は、世の男性が考える「一緒にいて疲れそうな女」について、その言動を探ってみました。

SNSが好きすぎる

「デート中もスマホで写真ばかり撮っている彼女。そこまでならまだ我慢できるけど、インスタ映えする高額なレストランばかり行きたがるので、こちらの財布はすっからかんです」(29歳男性/営業)

インスタやブログ投稿などを趣味としている女性は多いですよね。

アップすることでリア充ぶりをアピールしたいのか、年がら年中インスタ映えばかり意識していては問題です。

男性からすれば、「そんなにまでして見栄をはりたいの?」「そんなにまでして『いいね』が欲しいの?」と理解できないことばかり。

二重人格

「日々、性格がコロコロ変わる同僚の女性、泣いたり笑ったり喜怒哀楽も激しすぎ。イケメンや上司の前ではかわいい女性を演じているくせに、俺らには雑な扱い。悪い意味で女優みたいです」(広告 24歳)

女性のなかには、自分に都合のよい涙を流したり、自分にプラスになる人には態度をガラリと変えたりできる、まるで女優のような二重人格な人がいます。

芝居がかっているのもウザがられ、相手をするのも疲れそうと思われていることでしょう。

クレーマー

「サークルの仲間のなかに、クレーマーの女性がいます。飲み会では必ず店員の態度やメニューに必ずクレームをつけます。一緒にいるこっちの身にもなってほしい」(22歳男性/学生)

なんにでもクレームを出す女性の心理には、「虚栄心」「ストレス発散」などが挙げられます。

でも、クレーマーと一緒にいる周囲の人間はハラハラして落ち着いて過ごすことができません。

そのうちに一緒にいて疲れそうな女として飲み会などには誘われにくくなるでしょう。あげく「疲れそうな女」から「ヤバイ女」として避けられる存在にななってしまうかも。

見返りを求める

「彼女でもないのに、お土産や手作りお菓子をくれる同僚がいます。そんな女性から、『○○君は私に何もお返しくれたことないよね』と言われました。そもそも頼んでもいないのに面倒くさすぎます!」(25歳男性/商社)

一方的にお土産を渡してきたり、プレゼントをしてきたりする女性は、いくら好意を持ってくれているとしても少し怖いと思われるようです。

しかも、見返りを求める心理があるとしたら本当に「無理!」という感じでしょうか。

お返しをしなければ、「ケチで気の利かない男」として周りに悪評を流されてしまうかもしれず、要注意人物として男性に扱われていますよ。

言動を振り返ってみよう

今回ご紹介した行動をとると、現状に不満があるとか、内向き志向な女性に見られがち。

シンプルな思考を好む男性にとって、理解するのが難しい女性は「疲れそう!」と敬遠される存在です。

自分でも知らないうちに「一緒にいて疲れそう」と思われるような言動をとっていませんか?

一度じっくり言動を振り返ってみてくださいね。

(森山まなみ/ライター)

(愛カツ編集部)

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