まって、むり、好き。男がベタ惚れのときに見せる仕草って？

男性は自分の気持ちを隠すのが意外と下手。 ベタ惚れしている女性には、気持ちが仕草に表れてしまうんですよ。 今回は、男性がベタ惚れのときに見せる仕草を紹介します。

思わず笑顔で眺めてしまう

男性は好きな女性を前にすると、どうしても目で追ってしまうもの。 特にベタ惚れの場合、眺めているだけで幸せな気持ちになるので、表情もニコニコ。 嬉しそうな笑顔で、ベタ惚れしている女性を眺めてしまいます。 特に、好きな女性が遠くにいるときほど「見ていても気づかれない」という安心感があるため、表情にベタ惚れがダダ洩れするのが特徴です。

ついちょっかいを出してしまう

「好きな女性と関わりたい！」という気持ちから、ついちょっかいを出してしまうのも男性がベタ惚れのときに見せる仕草です。 女性に鬱陶しいと思われても、反応が返ってくるのが嬉しくて楽しくて懲りずにちょっかいを出してしまいます。 好きな女子をイジメる小学生と同じ心理です。

頼られると張り切ってしまう

自分からなかなかアプローチできない奥手男子の場合、ベタ惚れの心理は受け身の反応に表れます。 好きな女性から頼られたり何かお願いされたりすると、俄然張り切ってしまうのです。 普段は穏やかで静かな男性も「今こそ！自分のいいところを見せるとき！」と、一生懸命頑張ります。

女性が怒るとオロオロしてしまう

ベタ惚れ女性には、とことん弱いのが男性心理。 いつもはちょっかいを出したり、強気の態度だったりする男性もいざ女性が怒るとオロオロしてしまいます。 なぜならば、ベタ惚れの女性には嫌われたくないからです。 元々怒らせるつもりなどないので「ヤバイ！怒らせちゃった！どうしよう…」と、動揺してしまいます。

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男性がベタ惚れしているときの仕草は、自分からの発信と受け身の反応の2種類あります。 気になる彼の気持ちを確かめたいなら、仕草を観察すると同時に、あなたからのアクションにどう反応するのかもチェックしましょう。