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「何に見える?」あなたの“ビビり度”がわかる心理テスト

  • 2021.12.5
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ちょっとしたことで、ビビってしまっている人っていますよね。他人のことだと「気が小さいなあ」とか「ビビりだな」と思えますが、自分のこととなると意外と気がついていない人が多いものです。あなたの“ビビり度”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.笠を被った人

2.クリスマスツリー

3.イカ

4.高床式倉庫



1.笠を被った人に見えた人は「ビビり度80%」

図形が笠を被った人に見えた人は、ビビり度が80%とかなり高めかもしれません。ちょっとしたことでもすぐにビビってしまう人なのではないでしょうか。小さなことでも飛び上がるほど驚きますし、未知のものを前にすると足がすくんでしまうでしょう。

このタイプの人は、物事を考えてから出ないと行動に移せない人でしょう。小心者で、とにかく失敗や怖い思いをしてしまうことを避けようとする傾向にありそうです。そのため考えれば考えるほど、ビビりが強まってしまい、動けなくなることが多いでしょう。

考えている最中もネガティブなことばかりで、どんどんよくないイメージを膨らませていることが多そうです。また突発的なことにも弱いため、どちらかといえば常にビビっているような状態で生きている人と言えそうです。

2.クリスマスツリーに見えた人は「ビビり度40%」

図形がクリスマスツリーに見えた人は、ビビり度が40%とやや低めかもしれません。それほどビビってしまって動けなくなるようなことはないでしょう。どちらかと言えば、どっしり構えていることができる人ではないでしょうか。

このタイプの人は、鈍感であまり物事を深くは考えていないところがありそうです。そのため、色々なことに気がつくことが遅いのではないでしょうか。例えば、友達に驚かされていても気がつかずに通り過ぎていたりするような人でしょう。

新しいことにチャレンジするときも、それが初めてのことなのかどうかも忘れているため、それほどビビって腰が引けてしまうようなこともなさそうです。ただ、鈍感さゆえに後から何かに気がついて遅ればせながらビビっているなんてことはあるかもしれません。

3.イカに見えた人は「ビビり度20%」

図形がイカに見えた人は、ビビり度が20%とかなり低めかもしれません。およそビビることがない人でしょう。驚かされるときも、察しがよく先に気がついているため、驚くことが少なそうです。また未知のものを前にしても度胸があるため、特にビビることがないでしょう。

このタイプの人は、行動力に優れ好奇心も旺盛なところがありそうです。また常に周りにアンテナを張り巡らせているようなところもあり、誰よりも早く雰囲気の変化を察していたりするでしょう。心の準備をする時間がその分長くなりがちです。

自分はどんな場面でもそれなりになんとかやっていけるという自信があるため、どんな局面でも割とどっしり構えていることも多いでしょう。ビビりな人を見ると、余計に気持ちが落ち着いて、冷静になってしまうようなところがありそうです。

4.高床式倉庫に見えた人は「ビビり度60%」

図形が高床式倉庫に見えた人は、ビビり度が60%とやや高めかもしれません。結構ビビっていることが多いのではないでしょうか。ただあなたの場合、ビビっていても、それを出来るだけ隠してビビっていないように見せようとするところがありそうです。

このタイプの人は、プライドが高くストイックで頑張り屋なところがありそうです。小心者ではありますが、それを周りには知られないよう必死に歯を食いしばっているようなところがあるでしょう。ただ、本当はビビりですので、突発的なことでそれが露呈することはあるかもしれません。

また自分がビビりなことがバレるような場面は出来るだけ避けようとするでしょう。知られずに済むということが大切なので、何かしらの言い訳をして自分がやらなくても済むよう調整したりもしていそうです。でも本当は割とビビりなのでしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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