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「何に見える?」あなたが“この先10年で育てるべき感情”がわかる心理テスト

  • 2021.10.23
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10年も経てば、周りの環境や自分自身も変化していくことでしょう。これから10年をかけて成長していく上で、どのような感情や心を育てていけば良いでしょうか。足りない感情は人それぞれです。あなたが“この先10年で育てるべき感情”が何なのか探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.マスク

2.カプセル

3.携帯ゲーム機

4.絆創膏



1.マスクに見えた人は「思いやりの心」

図形がマスクに見えた人は、この先10年で思いやりの心を育てるべきかもしれません。これまでは自分のことだけで精一杯なところがあったはずです。あまり周りを気にしていなかったかもしれません。

このタイプの人は、真面目で頑張り屋なところがありそうです。粘り強く、しっかりと結果も出していますが、「やるべき」「やらねば」にとらわれがちかもしれません。

自分なりに周囲を思いやっているつもりでも、目の前にある物事に集中し過ぎているのではないでしょうか。一度余裕を持って、周りの人たちにじっくりと向き合ってみても良さそうです。さまざまな思いに気づくことで、思いやりの心が育まれていくことでしょう。

2.カプセルに見えた人は「向上心」

図形がカプセルに見えた人は、この先10年で向上心を育てるべきかもしれません。現状を維持することで安心し、あまり物事にチャレンジしてこなかったところがありそうです。

このタイプの人は、自己肯定感が低いところがありそうです。失敗して恥をかきたくない、損をしたくない、と考えるので、漠然とした夢はあるものの実行に移せていないのかもしれません。

まず、小さな目標をいくつか掲げてそれをどんどんクリアしていきましょう。そうすることで自分に自信がつき、「やればできる」と自己肯定できるはずです。その先にある向上心を育んでいけば、とても前向きな10年になりそうです。

3.携帯ゲーム機に見えた人は「好奇心」

図形が携帯ゲーム機に見えた人は、この先10年で好奇心を育てるべきかもしれません。やるべきことはきちんとこなす一方、他のことに対してあまり興味がなさそうです。昔からの趣味などは続けていますが、新しいものや流行りものには惹かれないかもしれません。

このタイプの人は、頑固なところがありそうです。固定観念が強く、自分がやっていることだけを信じているかもしれません。他人から何かを勧められてもスルーしてしまうことが多いでしょう。

物事の移り変わりはどんどん加速しています。自分の芯を持っていることは素晴らしいことですが、ある程度のアップデートは必要でしょう。少しでも興味を持ったら、すぐに飛びついてみても良さそうです。案外、楽しいと感じられるかもしれません。

4.絆創膏に見えた人は「自尊心」

図形が絆創膏に見えた人は、この先10年で自尊心を育てるべきかもしれません。これまで、成功して褒められた経験が少なく、自分のことを誇らしく感じられることがあまりなさそうです。

このタイプの人は、弱気で自信がないところがありそうです。何かに挑戦する前から、どうせできるはずがない、と思い込んでいるでしょう。何かに属すことであえて目立たないようにしているところがあるかもしれません。

これなら自信がある、ということが一つはあるはずです。多少の粘り強さが必要かもしれませんが、それを伸ばす努力をしてみてはどうでしょうか。10年をかけてゆっくりと自信をつけていくと良さそうです。



ライター:イズミチカ
産業カウンセラー・認定心理士・SNSカウンセラーの資格を持つブロガー&ライター。趣味は銭湯通いと映画鑑賞です。わかりやすい言葉を使って楽しいコンテンツをお届けします。
編集:TRILLニュース編集部

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