「何に見える？」あなたが“1年後に必要になるもの”がわかる心理テスト

日々を過ごしている中で、どうしてもなくてはならないものがあると思います。一方で、今はそれほど必要だと思えなくても、来年には必要になるものもあるかもしれません。あなたが1年後に必要になるものが何なのか探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.消しゴム

2.バッグ

3.本を読む人

4.封筒

図形が消しゴムに見えた人は、1年後に目標が必要になるかもしれません。今のあなたは夢を持っていない、もしくは大きな夢はあるものの、それを叶えるための目標を持っていないのではないでしょうか？

このタイプの人は、面倒くさがりなところがありそうです。やりたいことがあっても腰が重く、「今度やればいいや」とどんどん後回しにすることが多いでしょう。周りからのプレッシャーでやっと動き出していそうです。

これから、動かなければならないことが出てくるかもしれません。目標を掲げることで、それに向かって細かな計画を立てることもでき、具体的に動きやすくなるでしょう。一度立ち上がれば、意外と簡単に物事が進みそうです。

図形がバッグに見えた人は、1年後に友人が必要になるかもしれません。1人で行動することが好きで、あまり多くの友人を作りたがらないところがありそうです。他人に頼ることをせず、自分で何でも進めていく潔さが特徴でしょう。

このタイプの人は、自信家なところがありそうです。自己肯定感が強く、これまで成功してきた体験によって、1人でも充分に可能だと思うことが多いのかもしれません。

これから1年後にかけて、自分一人では解決できない物事が起こりそうです。誰かに相談したり話を聞いてもらいたい時に、友人が欲しいと思うのではないでしょうか。今からでもいろいろなコミュニティに参加するなどして、新しい友人を作っていくと良いでしょう。

図形が本を読む人に見えた人は、1年後にお金が必要になるかもしれません。気づいた時にはお金が足りず、困ってしまうことが多いでしょう。お金に対して少し無頓着で、無駄遣いしがちなところがありそうです。

このタイプの人は、何でもポジティブに捉えるところがありそうです。先のことはその時にやればいいと考え、気持ちに忠実な行動をしているかもしれません。

1年後にかけて大きな出費が重なり、お金が不足する可能性が出てきそうです。できるだけ出費を控えて、お金を貯めておくと良いでしょう。ポジティブな心がけはそのままに、締めるところは締めるようにすると良さそうです。

図形が封筒に見えた人は、1年後に経験が必要になるかもしれません。成長するには経験が重要ですが、通常の生活を送ることに精一杯で、近頃は新しい体験をしていないかもしれません。

このタイプの人は、真面目で頑張り屋なところがありそうです。やるべきことはベストを尽くして成し遂げているでしょう。周りから頼りになると思われていそうです。

これから1年後までに、現状を打破して前進したいと思うようなことがあるかもしれません。挑戦して結果を出すことで経験が重なっていきます。少しずつ日常的なチャレンジから始めてみると良さそうです。

ライター：イズミチカ
産業カウンセラー・認定心理士・SNSカウンセラーの資格を持つブロガー＆ライター。趣味は銭湯通いと映画鑑賞です。わかりやすい言葉を使って楽しいコンテンツをお届けします。
編集：TRILLニュース編集部