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「会わずに別れる」ってアリなの…?得られるメリット3つ

  • 2021.9.27

付き合っていた相手と別れるのは、誰にとっても辛いことです。直接顔を見て別れるのが辛いと思う人も多いでしょう。では、会わないで別れるというのは、アリなのでしょうか? ここでは、会わずに別れることで得られるメリットについて解説します。

迷わない

彼とは別れた方がいいと心ではわかっているのに、いざ彼の顔を見てしまったら心が揺らいでしまう...、そんな人もいるのではないでしょうか。また、これまでの楽しかった思い出などが蘇ってきて、なかなか別れの言葉を切り出せないというケースや、別れを切り出して、彼から別れたくないと言われて決心が揺らいでしまうこともあるでしょう。

ですが、このままではいつまでたっても別れることはできません。LINEなどで別れを伝える場合、自分の意見を一方的に相手に伝えることができます。

ただ、文字だけというのは、感情が伝わりにくいため、相手に誤解を与える可能性もあります。遠回しな表現や、相手を怒らせるような表現は、避けるようにしましょう。

感情的にならない

会って別れ話をした場合、感情的になってしまい、別れ話がスムーズに進まないこともあります。話し合っているうちに、互いの欠点を挙げたり罵りあったりして、最悪な形で別れることになってしまう可能性もあります。

会わないことにより、互いに冷静な態度がとれるので、別れに対しても前向きな気持ちになれます。

電話やLINEで別れ話をするなら、その切り出し方も大切でしょう。いきなり「別れてください」と切り出しても、相手は動揺してしまいます。事前に、別れを匂わせるような言葉を使うと、相手も心構えができます。たとえば、「大事な話がある」と事前に伝えておくだけでも違うでしょう。

身の安全を守れる

会って別れ話をするということは、場合によっては身の危険を伴うことがあります。男性によっては別れることに納得ができずに、暴言を吐いたり、最悪の場合は暴力を振るうケースもあります。

会わないで別れ話をするのは、相手に失礼ではないかと考える人もいますが、そうではありません。大切なのは、身の安全を守ることです。また、LINEに別れる意思を書くことは、いざというときの証拠になります。

彼の性格が短気で激情的な場合は、会わずに別れるという選択肢も大切です。

会わずに別れるときの心構え

会わないで別れることは、様々なメリットがあります。相手の反応を気にしなくていいので、心が迷うことがありませんし、感情的になることもありません。また、自分の身を守ることもできます。

会わないで別れ話をするときには、曖昧な表現などを使わずにはっきりと伝えるようにすることが大切でしょう。

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