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「この手があったか!」【無印良品】シンクで大活躍する“紙袋”が生ごみを超スマートに処理します

  • 2022.1.27

台所で出る生ゴミはみなさんはいつもどのように処理していますか?

三角コーナーを使っている方も多いかと思いますが、それだとゴミ袋に移すのが面倒だし、三角コーナー自体も清潔に保つためにこまめに洗わなければいけないなど、ちょっと手間ですよね…。

そんな悩みを一気に解決してくれるアイテムを、人気ショップの無印良品で見つけたので、ご紹介します!

紙袋なのに丈夫!シンクにそのまま置いておける

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それが無印良品の「紙製水切り袋」(税込299円)です。その名の通り紙でできた水切り袋ですが、水分のある生ゴミなどを入れるのに便利なアイテムです。水にやぶれにくい耐水紙を使用しています。

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紙なのに、しっかりしていて自立するのが特徴。そのままシンクに立てておくことができます。20枚入りですが、外側の袋も同様に使えるんです。

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外袋の使用上の注意によると、頑丈な紙とはいえ、長時間水につけっぱなしにしたり、熱いものを大量にかけると紙が弱くなってしまうとのこと。また、油は直接ではなく、何かに染み込ませた上で捨ててくださいね。

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材質はクラフト紙、大きさは高さ200mm、幅130mm、マチ90mm。口が大きいので捨てやすそうです。

くるっと巻いてそのままゴミ箱へ

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実際に使ってみます。外袋を広げるとこんな感じ。これ自体に水切り穴がついているので、中の20枚を使った後に使うことができます。

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ぴったりと重なって入っているので、上から一枚ずつ取り出して使います。

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紙質は硬く、思っていたよりもしっかり。大きさもたっぷりサイズなので、キャベツなどの大きな葉物も余裕で捨てられそうです。

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穴は片面12個ずつ間隔をあけてあいています。

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穴をあけた部分の紙がついたままですが、これはゴミが出てしまうのを防ぐため。取って穴を広げないように注意してください。

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試しにシンクに置いて、梨をむいた後にそのくずを捨ててみました。袋の口が大きいので、とても捨てやすいです…!

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その後は、このようにしてくるっと丸めてゴミ箱へ。手を汚さず、スマートに処理できるので気持ちがいいです。

何てラクラク!

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紙製なので環境にも優しく、値段もお手頃。見た目も超シンプルなので、ごちゃごちゃしがちな台所の水回りもスッキリします。また、水回りの場所に紙製の袋というまさかのアイディアにも驚きです。

この便利さを知ったら、三角コーナーの代わりになるかもしれません。気になった方はぜひ試してみてください!