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「鰻がまるまる1本も…!?」【松屋】の“約30cmのうな重”が豪華!丑の日はこれで決まりッ!

  • 2021.10.16

土曜の丑の日といえば“7月”のイメージですが、実は年に数回あり、秋は10月20日、11月1日の2回となっています。

それにともない、松屋は10月12日から、今年3回目となる「うなぎ祭り」をスタート。各種うなぎメニューから今回は、一本分のうなぎを豪快に使用した贅沢感ある一品をご紹介します。

その名も「“一本うなぎ”のうな重」!

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それがこちら。その名もずばり「“一本うなぎ”のうな重」です。

ご覧の通り容器も特別仕様のビッグサイズ。計測してみたところ、ゆうに30cmを超えていました。

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透明なふたから、うなぎ一本分の蒲焼がその一部を覗かせています。

価格は1,790円(税込)となかなかのものですが、専門店で同じ量を食べようとしたら3,000円はくだらないはず。かなり健闘していると思います。

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こちらは通常使用で大盛となっており、電子スケールにのせてみたところ重さは676g。けっこうボリューミーなので、ご購入の際はご注意を。

これはインパクトがスゴい…!

ふたを開けると、その全容があらわに…。

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これはスゴい…! うなぎ一本分の蒲焼を目にするのは生まれて初めての経験ですが、ここまでインパクトがあるものだとは。

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こちらが右のうなぎ。

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続いて真ん中のうなぎ。

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最後に左のうなぎです。しっかり焦げ目がついており、甘辛い香りをふわりとただよわせています。見た目も香りも実に食欲をそそりますね…。

うなぎは肉厚でふわふわ

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ご覧の通り、うなぎの身はしっかり肉厚です。

さすがに皮はパリッとしていないものの、皮目はとろとろで身は柔らかくふわふわ。コク深い甘みが特徴的な、すし松監修の松屋特製うなぎダレと合わさって、旨みが口いっぱいに広がります。

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もちろんご飯との相性も文句なし。味がしっかりしているため、松屋特製うなぎダレだけでも十分ご飯が進みます。

サンショウをたっぷりかけて

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無料でサンショウ、うな丼タレ小袋15gもついてくるため味変も可能です。追いタレして、より濃い味にするのもアリですが…。

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やはりうな丼にサンショウはマスト。個人的に、たっぷりかけていただくことで、よりいっそうおいしさが増したように思いました。

やはりこのボリュームはうれしい…!

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なによりうれしいのは、この商品のウリでもあるボリューム。いつもだったら一切れ食べて終わり…のところ、こちらはあと二切れも残っています。心ゆくまでうなぎを楽しむことができますよ。

秋の丑の日は松屋にGO

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今回ご紹介した、一本分のうなぎがのった「“一本うなぎ”のうな重」以外にも、「うな丼」(税込
850円)と「うなぎコンボ牛めし」(税込990円)もラインナップ。店内飲食の場合、無料で「みそ汁」がサービスされます。

今年の秋の丑の日は、松屋で楽しんでみてはいかがでしょうか?

筆者:松本陸杜/ライター