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「火影」はなんと読む?読めたらスゴい難解漢字、正解は...?

  • 2021.12.27
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今回ご紹介する漢字はこちら! 「火影」です。

「火(ひ)」も「影(かげ)」も、どちらもお馴染みの漢字ですよね。でも、二つが組み合わさるとどのような読み方をするんでしょう…?

実は、あの有名な少年漫画にも登場しているんですよ! さあ、皆さんは正しく読むことができますか?

「火影」の読み方とは?

「ひかげ」という読み方もありますが、今回当てていただきたいのは別の読み方です! ちなみに、「火影(ひかげ)」と読む際は「火のひかり」などの意味を持ちますよ。

ポイントは「火」をどう読むか、といった点にあります。「影」は「かげ」でOK!

読み仮名は三文字ですが、皆さん分かりましたか?

正解は「ほかげ」でした!

「火影」はどんな意味?

あの有名な少年漫画とは、今なお高い人気を誇る『NARUTO-ナルト-』のこと!

「木ノ葉隠れの里の長」を表す言葉として「火影(ほかげ)」が登場します。また、主人公・うずまきナルトの夢が火影になることでしたよね。

でも、それはあくまで『NARUTO-ナルト-』の世界における意味。私たちの住む世界において、「火影(ほかげ)」はどのような意味を持っているんでしょうか?

1 火の光。灯火。
2 灯火に照らされてできる影。

出典:松村明監修、池上秋彦・金田弘ら編集『デジタル大辞泉』(第二版)、小学館(2012年11月2日発行)

 

どうやら、「火影(ひかげ)」とあまり変わらないみたいですね!

ちなみに「火」を「ほ」と読ませる熟語には、ほかに「火屋(ほや)」や「火中(ほなか)」などがありますよ。

まとめ

いかがだったでしょうか?

「火影」は「ひかげ」、そして「ほかげ」と読むことができます。

「火」を「ほ」と読ませるのは少し変わっていますが、この機会に抑えておきましょう!