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「何に見える?」あなたはお世辞が下手な人?上手い人?【心理テスト】

  • 2021.11.6
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お世辞は人付き合いを円滑に進めるために、なくてはならない存在です。でも、上手く使いこなすのは難しいですよね。さて、あなたはお世辞が下手な人でしょうか、それとも上手い人でしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答え下さい。



1.蜂の巣

2.サッカーゴールの網

3.亀の甲羅

4.ブドウ



1.蜂の巣に見えた人は「お世辞が下手な人」

図形が蜂の巣に見えた人は、お世辞を言うのが下手な人でしょう。仕事以外の会話は、挨拶くらいしかないかもしれません。お世辞を言うことが無駄なおしゃべりに見え、時間が勿体なく感じ、「それに一体何の意味があるんだ?」と思っているのではないでしょうか?

このタイプの人は、自分にも相手にも正直すぎることがあるかもしれません。「どう思います?」と聞かれ、あなたがもし良く思わなかったら、直球で「だめです」と答えていませんか?お世辞を言うなんて、嘘をついているのと同じで抵抗があると思っているかもしれません。

しかし、お世辞には人との関係を良好にする潤滑油のようなメリットもあります。試しに1つお世辞を言ってみるのもよいかもしれません。相手との距離がグッと縮まって、あなたに好意を寄せてくれるという、目に見える効果があるかもしれませんよ!仕事も一段とやりやすくなるかもしれません。

2.サッカーゴールの網に見えた人は「ややお世辞が上手な人」

図形がサッカーゴールに見えた人は、ややお世辞が上手な人でしょう。相手のことをあまり知らなくても、お世辞を言ってその場をごまかしてしまうことがあるのかもしれません。

このタイプの人は、みんなから好かれたいという気持ちがあるようです。嫌われたくないという一心で、ご機嫌を取ろうとしているのではないでしょうか?あまり自分を抑えて我慢していると、忖度疲れしてしまうかもしれません。

誰からも好かれようとして、みんなにお世辞を言わなくてもよいでしょう。お世辞を言う相手は、自分が大切に思っていて、これからも関係性を深めたいと思っている人だけでよいかもしれません。増してや、自分にとって不利益な人にまで、お世辞を言う必要はないでしょう。

3.亀の甲羅に見えた人は「ややお世辞が下手な人」

図形が亀の甲羅に見えた人は、ややお世辞を言うのが下手な人でしょう。お世辞を言うことには抵抗がなく、息を吐くように、お世辞を簡単にペラペラ言えるようです。しかし、相手の心を掴むようなお世辞は言えていないかもしれません。あなたの言ったことが“お世辞である”ということが、見抜かれている場合もありそうです。

このタイプの人は、「すごい!」「さすが!」というお世辞を多用しがちかもしれません。行動だけを見て、中身を見ていないのではないでしょうか?また、全然すごくないのに、「すごい」と言っているかもしれません。

お世辞を言われてもあまり悪い気はしないかもしれませんが、さらに相手の心を掴むには、“どこが具体的にすごいのか”を伝えるとよいかもしれません。また、歯が浮くようなお世辞は、行き過ぎると嫌味とも取られかねないので、さじ加減をしっかり見極めるようにしましょう。

4.ブドウに見えた人は「お世辞が上手な人」

図形がブドウに見えた人は、お世辞を言うのが上手な人でしょう。褒め上手とも言えるかもしれません。相手のよいところを見つけて、さりげなくフィードバックしてあげることができるようです。言われた人はとても気分が良くなるでしょう。

このタイプの人は、褒め言葉の引き出しが多く、相手や状況によって使い分けができているようです。どの言葉が一番相応しく、相手が喜ぶかが分かっているのかもしれません。しかも、絶妙なタイミングで言えるので、相手の自尊心をくすぐるようです。

あなたは、相手が得意に思っていることや、価値を置いていることについて注目してあげると、相手が喜ぶことを知っているのでしょう。「〇〇さんは××ついてとても詳しいですね!」「〇〇さんの説明、すごく分かりやすかったです!」などと、サラッと言えるのではないでしょうか。



ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!
編集:TRILLニュース編集部

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