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「何に見える?」あなたは勝ち負けにこだわる人?こだわらない人?【心理テスト】

  • 2021.10.24
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勝ち負けにこだわる人っていますよね。やたらと、「勝った!」「負けた!」と口にされてしまい辟易しませんか?ただ、勝ち負けにこだわる人にはいくつかタイプがあるようです。あなたは勝ち負けにこだわる人でしょうか、それともこだわらない人でしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答え下さい。



1.体重計

2.電車

3.メガネをした人

4.逆さまのアヒルの顔



1.体重計に見えた人は「勝ち負けにこだわる人」

図形が体重計に見えた人は、勝ち負けにはとことんこだわる人でしょう。何でもかんでも競い合おうとして、「私が一番先に到着した!」となどと優越感に浸ってはいませんか?誰もあなたとは競っていないのに、勝手にライバル視していることがあるのではないでしょうか。

このタイプの人は、いつも勝ちたいと思っているので、その分努力もしているでしょう。実際に勝つことも多いようなのですが、万が一負けてしまった時の、気持ちの落ち着かせ方が難しいようです。ハンカチを噛んで悔しがっているかもしれません。

大事なのは、順位よりも“自分がどう頑張ったか”ということでしょう。たとえあなたの取りたかった1番ではなかったとしても、こんなに頑張った自分を褒めてあげて、「自分の中では自分が1番!」と褒めてあげるとよいかもしれません。きっとよい気分になれるでしょう。

2.電車に見えた人は「勝ち負けにややこだわる人」

図形が電車に見えた人は、勝ち負けにややこだわる人でしょう。普段は闘争心を剥き出しにしていないようなのですが、報酬がもらえるという時に限っては違うようです。「絶対勝ちに行く!」と、鼻息を荒くして臨むでしょう。普段は控え目なので、そんなあなたの姿を見て、周りの人はざわつくのかもしれません。

このタイプの人は、どうしても報酬が欲しいようです。あなたが子どもだった頃は、ご褒美のシールやメダルや花丸が欲しいがために、頑張った経験があるかもしれません。それを手に入れた時の喜びが忘れられずに、大人になった今でも、ご褒美があるとどうしても勝ちたくなってしまうのではないでしょうか?

ご褒美は金銭でなくても、値の張るものでなくてもよいようです。あなたにとっては、何かもらえればよいのではないでしょうか?お菓子1個でも頭をなでてもらうことでもよいのかもしれません。ちょっとのことで幸せを感じられたり、頑張れる原動力になるのは、素敵なことですね。

3.メガネをした人に見えた人は「勝ち負けにややこだわらない人」

図形がメガネをした人に見えた人は、勝ち負けにはややこだわらない人でしょう。勝負師ではなくて、ゲームをしていても「みんなが楽しめればそれでいい」と思うようです。じゃんけんで負けても、「ただのくじ運だからしょうがない」と思うのかもしれません。

このタイプの人は、「誰が勝っても負けても結果はどうでもよく、大事なのはそのプロセス」と考えるようです。たとえ勝ってもずるい手を使っていたら価値はなく、たとえ負けても自分のためになるような頑張りができたのなら、最大限の評価をするのかもしれません。

この考え方は、気持ちをとても穏やかにさせてくれるでしょう。また、周りが平和な雰囲気になるのではないでしょうか。普段からあなたが落ち着き払って、安定しているのは、勝ち負けにあまりこだわらないからなのかもしれません。

4.逆さまのアヒルの顔に見えた人は「勝ち負けにこだわらない人」

図形が逆さまのアヒルの顔に見えた人は、勝ち負けには全くと言ってよいほどこだわらない人でしょう。「お先にどうぞ」とすぐに譲ってあげるので、気が付けば順番が一番最後になってしまうなんてことがありませんか?

このタイプの人は、「自分一人で利益を独占するのはあまり気分がよくない」と思っているのかもしれません。勝利や喜びは、周りの人と分かち合いたいと思っているのではないでしょうか?

あなたが勝負に勝った時でも、自分一人の手柄とは思わないようです。まず、サポートしてくれた人の顔が思い浮かび、感謝の念を口にするでしょう。「自分一人では到底ここまでは出来なかった」と思うようです。きっと“おかげ様で”が口癖でしょう。



ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!
編集:TRILLニュース編集部

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