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どう返せと…?男性を困らせるLINEの特徴とは

  • 2021.9.27
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返信に困るようなLINEを送ってくる相手のこと、心のどこかでちょっとだけ「めんどくさないなあ」とか「うっとうしいなあ……」なんて思うこと、あなたにもありませんか?

それはきっと、男性も同じ。好きな人にウザがられていたら、悲しい気持ちにもなるでしょう。

そこで今回は、男性が「返信に困ってしまう」女性からのLINEを紹介します。

嫌われないよう、しっかりと把握しておきましょう!

今日あったこと

「『今日は六本木に行ったんだ』みたいなことを送られても、『だから?』と思います。
そういうLINEはできれば違う人に送ってほしい……。」(27歳男性/システムエンジニア)

「今日は○○に行った」「カフェで○○を食べた」「○○で大変だった」などなど……。

気になる男性と会話をするきっかけを作りたくて、こういったその日の出来事をLINEで送ってしまうこともあるかもしれません。

ただ、こうしたLINEには多くの男性から「そうなんだとしか返信できないでしょ」との声が。

もう少しふたりに関連した共有性のある話をしないと、なかなか楽しい会話にはならないのかも……。

要件を伝えずに「明日ひま?」

「ナーんも言わないで『明日ひま?』だけ聞いてくる人、すごく苦手なんですよね。もっと詳しく内容を教えてほしい」(31歳男性/調理師)

「明日ひま?」とか「今日空いてる?」といった聞き方に、嫌悪感を抱く人は意外と多いもの。

用件が一体何なのかが書かれていないので、下手に返信できなくて困るのでしょう。

暇だったとしても用件次第では断りたいケースももちろんあるでしょう。

「明日ひまだったら○○に行かない?」といった書き方にしないと、うっとうしく思われてしまいますよ。

多すぎる自虐ネタ

「女性の自虐ネタって、どう返していいのかよくわからないですよね。
あんまり失礼なことも言えないし、無視してスルーするわけにもいかないし」(28歳男性/営業)

笑えたり、ツッコんだりできるような自虐ネタならまだしも、ちょっと重い感じのものになると、返信には困るもの。

「私なんてブスだしね」とか「誰も私になんか興味ないし」などと言われたら、聞いているほうも暗い気持ちになるでしょう。

自虐をすることで、自分からマイナスイメージを男性に植えつけてしまう場合もあるので、特に気になっている男性に対してはしないほうがいい行為ですよ。

やたらと長文

「LINEで長文を送りつけてくるのは本当にやめてほしい。はっきり言って、読む気にならないです」(29歳男性/広告代理店)

LINEでの長文を送ると、画面いっぱいを埋め尽くすことになり、それだけでかなりの圧迫感を与えてしまう可能性も。

長々と書かれている文章に軽い雰囲気で返すわけにもいかないので、送られた側は返信をするのが面倒にも感じでしょう。

なるべくコンパクトにまとめるか、色々と言いたいことがあるのなら、LINEではなく直接会って話したほうが、相手にも伝わるはずですよ。

困らせないようにするには…

返信に困るLINEをよく送ってしまうと、次第に既読スルーや未読スルーをされるようにもなるかも。

LINEは距離感を縮めやすいツールでもあるので、相手の気持ちも考えて上手に活用してくださいね。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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