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間違いなく結婚できる!「復縁から結婚に繋がる」カップルの特徴6つ

  • 2021.9.26

恋人と別れた後に相手の大切さに気が付き、復縁をしたいと考える男女は多くいます。また、アラサー世代で復縁を成功させたカップルのおよそ3割は、結婚に結びついているという調査結果もあります。別れた元彼が忘れられないのであれば、婚活と復縁を本格的に考えてみてもいいのかもしれません。今回は、『復縁から結婚に繋がるカップルの特徴』について紹介していきます。

1. 別れてからの冷却期間がとれている

復縁後結婚に繋がるカップルは、しっかりと冷却期間がとれている人たちが多いと言われています。別れるときは少なからず、喧嘩をしたり、言いたいことを言い合ったりするものなので、お互いに気分を害している状態です。

そのため冷却期間でお互いに頭が冷えていないと、復縁ができても関係が不安定になりがち。結果的には、また喧嘩別れに発展してしまうケースが多いです。復縁後の喧嘩は大きくなりやすく、二度と元には戻れない深刻な状況になってしまうこともあります。

復縁をするなら、別れてから最低2〜3ヵ月は冷却期間をとりましょう。それでも相手のことがお互いに忘れられない状況なら、気持ちは本物です。結婚しても、関係はきっと長く続くことでしょう。

2. ぶつかってきた問題を解決できる準備が整っている

復縁して結婚に繋がるカップルは、付き合っていたときに何度もぶつかってきた問題を、お互いに解決できる準備が整っている状態にあります。冷却期間に考える時間をとっていれば、相手ときちんと向き合う準備はできているでしょう。そのため話し合いをすれば、「もう一度頑張っていこう」という気持ちになるはずです。

復縁を決めるときは、別れた時と同じ問題にぶつかったら、彼と一緒に乗り越えられるのか考えてみるのが大切です。ちなみに、問題から逃げる、話し合いから逃げるような男性は論外ですよね。同じことの繰り返しになる可能性が高いので、復縁は避けたほうが無難かもしれません。

3. 結婚までの期間を決めている

復縁をしてから結婚を決めるカップルは、結婚するまでのカウントダウンを決めています。例えば、復縁をしたときに「1年後には必ず籍をいれる」という感じで復縁と同時に、結婚に向けて歩き出すのです。

ただ復縁をしただけのカップルは、復縁をしたことに満足してしまいそこで何も動きません。そのためダラダラと以前と同じ付き合いが続き、その結果「結婚するの?しないの?」という問題が再浮上してくる恐れがあります。そうなるとまた喧嘩が勃発し、再び別れ話、破局、という流れをたどってしまいます。

4. お金の準備がある程度できている

復縁をして結婚に結びつくカップルの多くは、ある程度お金の準備ができていることも多いです。特に男性は、結婚するには覚悟と準備が必要だと言います。

結婚は人生の一大イベント。男性は結婚すると女性一人の人生、いずれ生まれる子供の人生を背負い込むことになると考えるので、責任が重くのしかかります。

当然ながらお互いに心の準備、お金の準備は必須ですね。女性側もある程度貯金があり、「私も貯金があるから」と彼を安心させることで、結婚に結びつくケースもあります。

5. 「自分が愛してあげたい」という気持ちがある

人間は「好きな人から愛されたい」と願ってしまうものです。でも復縁から結婚に結びつくカップルは、愛されたいよりも、自分が彼氏、あるいは彼女を愛したいと考えます。自分が愛して幸せにしてあげたい、自分が相手を守ってあげたいと心から思い、自分にできることはないかと考えが変っていくのです。まさに、恋が愛に変っていく瞬間なのかもしれません。

この気持ちをお互いに持てたカップルは、精神的に強い結びつきを持つことができます。これからどんな困難にも立ち向かって行くことができるでしょう。

お互いに支えあう覚悟ができているので、結婚という二文字にも動じません。自然に「一緒になろう」という気持ちが芽生えるのです。

6. 過去の過ちを心から許せている

復縁をして結婚に結びつくカップルは、お互いに過去の過ちを許しています。そして、真っさらな状態でまた初めからやり直して、関係を構築していくのです。例えば、相手が浮気をして別れたカップルであれば、その浮気を心から許せないうちは、復縁をしてもうまくはいかないでしょう。

アラサー世代で、復縁をして結婚に結びついたカップルはかなり多くいるようです。

しかし相手をよく見極めないと、復縁はできたものの、結婚に結びつかず時間だけ無駄にしてしまった…というカップルもいるみたいです。復縁をするときはこの6つの項目をチェックしてみて、本当に元彼と再度付き合えのるかどうか考えてみましょう。

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