希少性の高い女性に！《スノッブ効果》を使ったデートのお誘いテク

好きな人をデートに誘いたいけど、自信がない…という女性は多いですよね。もし断られたら…と思うと勇気が出なくなってしまうこともあるでしょう。そんなときに使えるのが「スノッブ効果」です。

心理テクニックでもあるスノッブ効果を使ってデートに誘えば、デートにOKしてもらえる可能性も上がるはずですよ！

そもそも「スノッブ効果」とは？

「スノッブ効果」という言葉を聞くのは初めての人もいるかもしれません。スノッブ効果とは、簡単に言うと「すぐに手に入ってしまうものよりも、なかなか手に入らないもののほうが希少性があると感じる」という心理のことを言います。この考えを恋愛にも応用すれば、好きな人にデートにOKしてもらいやすくなるというわけです。

スノッブ効果を使ってデートに誘うポイント

「この人しかいない」「どうしてもデートしたい」と思ってデートに誘うと、スノッブ効果を使うことができなくなってしまいます。女性から必死にデートに誘うと、男性に「自分が頑張らなくても相手が来てくれる」と思わせることになってしまうからです。それを避けるためには、「このデートに乗らなかったら、彼女はもういなくなってしまうかも」と思わせることが大切なポイントになります。

(１) 期間限定のものをチラつかせる

好きな人にデートをOKしてもらうには、「期間限定もの」をチラちらつかせて、スノッブ効果を得てみましょう。

例えば、「見たい映画があるんだけど、もう少しで終わっちゃうから一緒に行かない？」という誘い文句はおすすめです。他にも、「遊園地のチケットをもらったから、有効期限が切れる前に遊びに行こうよ」と誘ってみるのも効果的。『期間限定』という言葉は、相手に「今行かないといけない」と希少価値を感じさせるので、「じゃあ行こうかな」と彼もデートに乗り気になりやすくなるでしょう。

(２) 自分のスケジュールを優先させる

自分からデートに誘うと、相手のほうが優位になってしまうと思いがちです。

しかし、相手に何でも合わせるのではなく、あえて自分のスケジュールを優先させることでも、スノッブ効果が期待できます。例えば、「一緒に遊びに行きたいけど、〇日は無理なんだよね」と言ってみたり、「私は〇日と〇日が空いてるから、大丈夫な日を教えて」と言ってみたりすると、そのデートに希少価値が出てきます。

恋愛で上手にスノッブ効果を活用することができれば、好きな相手とデートをすることも難しくはありません。自分からデートに誘う場合でも、自分を安売りしてはいけないのです。あくまでも自分のことを希少性の高い女性だと男性に思わせることが大切です。