不倫に巻き込まれない！マッチングアプリで「既婚者」を見抜く方法

マッチングアプリで真剣に婚活しているのに、既婚者とマッチングしたくありませんよね。しかし、マッチングアプリで既婚者だということを隠されるなどのトラブルに遭遇したことがある女性は多いようです。不倫に巻き込まれないように、既婚者を見抜く力を付けましょう。

既婚者かどうか、初めから警戒すること

そもそも何故、マッチングアプリに既婚者がいるのでしょうか？「家庭がうまくいかない、ストレス発散のため」「単身赴任先で、遊び目的の女性を探している」などの、不誠実な理由でマッチングアプリを使っている既婚者が、残念ながら存在しているようです。

デートで初めて顔を合わせる時には、即左手の薬指がへこんでいないか確認するくらい警戒した方が、後々の自分のためです。何か違和感を感じた場合は、「指輪してなくて良かった、実は騙されたことがあって。真剣に彼氏を探してて...」とはじめに釘を刺すのも効果的です。

交際ステータスに注目

マッチングアプリの交際ステータスはもちろん、「独身」になっていることを確認してください！そして実名をゲットした後は、Facebookの交際ステータスも確認するといいでしょう。

Facebookの友達が多く、出身校や居住地を記入している上で、交際ステータスが「独身」の場合は、既婚者ではない可能性が高いです。後日Facebookの話を出して、友達になってもらえばさらに効果的。

お付き合いがスタートしたら、交際ステータスを変更してもらい、2ショット写真もさりげなくタグ付け投稿して様子を見ましょう。

平日夜や土日などに連絡が取れにくい

既婚者は家に家族が居るので、平日夜や土日にメッセージの頻度が落ちます。普通の男性なら、帰宅後や土日にメッセージが頻繁になるはずです。

また、お正月やクリスマスなどイベント時に会えないことも。本人に聞いてみても仕事を理由にごまかされる可能性は高いので、聞くより状況で判断した方が良いポイントです。

相手の家の近くでデートを提案するなど、いきなり電話をかけたときの反応にもよく注意しましょう。

既婚者に遊ばれないために！

単身赴任の既婚者の場合、常に指輪を外していたり、連絡も制限なく取れたりします。家族の生活圏内から離れるので、周りの目も気にせずデートができるため、見分けることが困難になるでしょう。そうなってくると、その人自身が誠実かどうかしっかりと判断することが大切になります。

真剣な婚活をする場合は、男性にとって手軽な男性無料マッチングアプリの利用は避け、さらに独身証明書や勤務先証明書などの提出を義務としているマッチングアプリを利用すると、既婚者とのマッチング回避率がアップします。遊びたいだけの既婚者は他に手軽なアプリがあるので、そこまで手間をかけて登録する男性は少ないでしょう。

既婚者かどうかを確実に見分けて、誠実な彼氏を見つけたいですね。