元カレが忘れられない…復縁したい時の方法7つ

別れた男性に未練を持っていて復縁をしたいと悩んでいる女性もいるでしょう。いくら自分が復縁したいと思っていても、具体的にどう行動したらいいのか分からない人が多いようです。タイミングや方法を間違えてしまうと逆に彼から嫌がられて疎遠になってしまうかもしれません。

そこで今回は、復縁するための方法やコツなどをご紹介していきます。元カレと復縁したいと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

元カレとの復縁の可能性を上げるコツ

自分はどうしても復縁したいと思っていても、すぐに復縁できるとは限りません。復縁をしたいと考える場合は長期戦になることを頭に入れておきましょう。別れた後すぐアプローチしたとしても、お互い了承の上別れたのですぐには戻りにくいはずです。

復縁するためには時間がかかると考えて、少しずつ相手の気持ちを取り戻していきましょう。復縁するための方法を実践する前に、可能性を上げることができるコツについて解説していきます。

別れた後すぐ連絡しない

女性は別れた後すぐに未練を感じますが、男性が未練を感じるのは時間が経ってからだそうです。解放感を感じている場合が多いので、すぐには連絡をしない方が良いでしょう。

別れた直後に「復縁したい」と言ったとしても自由を得て解放感に浸っている男性からすれば逆効果になってしまいます。復縁したいと考えているのであれば、別れた後すぐに連絡を取らないことが復縁の可能性を上げるコツになってきます。

冷静になって別れた原因について考える

元カレとの復縁を考えているのであれば、冷静になってまずは別れた原因について考えてみましょう。別れた原因が自分なのか、相手に原因があるのか考えていくうちに何が問題だったのか分かってくるはずです。別れた原因を知って自分を変えていくことで、復縁した時同じことの繰り返しにはならないでしょう。

友達になる

別れた後はなんだか気まずくて友達に戻るなんて無理と思う人もいるでしょう。ですが、復縁の可能性を上げるためには友達に戻ることが大切になってきます。冷却期間の後何気なく「元気にしてる？」と気軽にメッセージを送ってみてください。

相手が好反応であれば、友達という関係で連絡を取りながら仲を修復していくのも良いでしょう。

もし遊ぶことができるようになったのであれば、遊んでいる時は彼女の素振りは一切見せてはいけません。完全なる友達として接することで、元カレは寂しく感じるのです。これをきっかけにあなたとまた復縁したいと考えてもらえるかもしれませんよ。

元カレと復縁するために実践すべき方法

元カレとの復縁の可能性を上げるコツを掴めたら、次は復縁するための方法を実践してみましょう。ここからは、元カレと復縁する方法について紹介していきます。

自分を磨く

冷却期間に自分磨きをするのは元カレと復縁するためには重要になってきます。男性は別れた後も自分が手放した女性が気になるものです。ジムに通ってみたり、料理教室に通ったり自分のスキルを磨いていきましょう。別れた後にどんどん魅力的な女性になっていけば「なんで別れたんだろう」と後悔してしまうでしょう。

趣味に没頭する

別れた後は気持ちも暗くなって塞ぎ込みがちです。塞ぎ込んでばかりいては、考え方もネガティブになってしまいます。復縁するためには自分を磨くことが大切なので、相手から見てキラキラと輝く女性を目指す必要があります。

趣味を楽しむ姿はいきいきとして見えますし、周りの人からも素敵な女性だと思ってもらえて、なおかつネガティブな気持ちも和らぐのでおすすめです。

元カレに復縁したいと思ってもらうためには？

元カレ本人に「復縁したい」と思わせる方法もあります。復縁する方法やコツと合わせて実践すれば、復縁できる可能性もさらにアップしますよ。

思い切ってイメチェンする

久しぶりに会った時、彼女に変化があると男性はドキドキしてしまうようです。例えば髪型を変えてみたり、服の雰囲気を変えてみたりするなどイメチェンできる方法を試してみてください。

男性は別れた後も元カノのことは気にしているので、雰囲気の変わった彼女にドキッとしてまた追いかけてしまいたくなるでしょう。

誕生日に連絡してみる

別れた後も未練があるから連絡を取っていたいと思うかもしれません。しかし、復縁したいと思わせるためには誕生日などの特別な日のみLINEすることがポイントです。ずっと連絡を取っていなかったあなたからメッセージがくれば送ってくれた意図が気になりますし、これをきっかけにまたメッセージのやり取りも続くでしょう。

おわりに

ここまで、復縁をするための方法やコツについてご紹介してきました。復縁をするために大切なのは「冷却期間」です。この期間にどれだけ行動ができるかがカギとなってくるでしょう。振られた後は辛くて悲しいですが、前向きな気持ちで行動してみてください。

Written by 早紀