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男女で喜ぶツボが違う?プレゼントで避けたいNGポイント4つ

  • 2021.9.24
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男性と女性では喜ぶポイントが少し違うことがあります。プレゼントひとつとっても、男女では捉え方が違うことがあるので、選び方を間違えてしまうと、彼との距離を広げてしまう原因になることも。ここでは、そんなやらかしがちなNGポイントを紹介します。

手作りはやっぱり引かれやすい

「彼に心を込めた手作りプレゼント」を贈りたがる女性は多いですよね。特に冬は手編みのセーターやマフラーなどを気合いを入れて編む人もいます。

しかし、手作りというのは、あげる側ともらう側のテンションの差が如実に表れるアイテムです。よほどの腕前でない限り、どうしても既製品よりは見劣りをしてしまうので、もらっても身に着けにくく、かといって手作りだから処分するわけにもいかず困ってしまのです。

相手からのおねだりがない限りは、手作りは避けた方が無難です。

ペアグッズは重いと思われがち

大好きな彼とお揃いグッズを持ちたい、と思っている女性も多いですが、ペア物は基本、男子は喜ばないと肝に銘じておきましょう。

男性は自由を好むもの。一緒に買うならまだしも、女性が二人分を用意してプレゼントすると確実に束縛感が出ます。下手をすると怖がられる可能性すらあるので、ペアグッズ、特にアクセサリーなど身につける品はやめておきましょう。

定番グッズも時と場合による

財布や腕時計は男性への定番プレゼントとしてよく挙げられますが、彼氏自身がこだわりを持っている場合は話が別です。

ファッションアイテムとしてかわいさや、使い勝手の良さを重視する女性とは違い、男性にとって財布と腕時計は自分のステータスを示すアイテムでもあるからです。

そういうことに全く関心がなさそうでボロボロの財布を使い続けている、なんて場合を除いては避けるべきアイテムでしょう。

高すぎる物も困る

安すぎるプレゼントは「自分を軽く見ているんだろうか」と彼に思わせてしまうかもしれない。だからといって相場よりも遙かに高額のプレゼントを贈るのはやめた方が良いでしょう。「お返しにこれ以上のものを期待している?」と彼が困惑してしまいます。

特に男性は見栄の生き物なので、女性から高額のプレゼントをもらっても単に喜ぶだけという訳にはいかないのです。また、金銭感覚が違いすぎると別れの原因になってしまう可能性もあります。彼への気持ちを込めるにしても、相場は意識するようにしましょう。

彼の立場になって考える

相手に喜んで欲しいあまり、独りよがりになってしまう。これは男性も女性もやりがちな失敗です。大切なのは、彼の気持ちに立ってプレゼントを選ぶこと。

気持ちを押しつけるのではなく、彼がなにが好きなのか、今なにを欲しがっているのかしっかり考えて、何を贈るのか選ぶようにしましょう。

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