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防弾少年団が韓国に帰国、200人以上のファンが空港でお出迎え

  • 2021.9.24
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防弾少年団(BTS)がUN演説などの文化特使としての活動を終えて、今日(24日)帰国した。

防弾少年団はこの日午前5時頃、仁川国際空港第2旅客ターミナルに到着した。

メンバーたちは長時間のフライトのため、パーカー、ワイドパンツ、帽子などラフな装いにマスクを着用した姿だった。

文化特使の任務を果たして帰国した防弾少年団を出迎えるために約200人のファンが集まり、メンバーたちは徹底した警護を受けながら入国場を抜けていった。

第76回国連総会出席のため18日に出国した防弾少年団は国連総会演説をはじめ、UN SDGモーメントインタビュー、メトロポリタン美術館韓国室訪問、米ABC放送のインタビューなど、さまざまなスケジュールを消化した。

防弾少年団は「未来世代と文化のための大統領特別使節」の資格で国連総会に出席、「持続可能な発展目標(SDG)モーメント」開会セッションでムン・ジェイン大統領に続いて演壇に立って約7分間韓国語でスピーチをした。防弾少年団は挑戦を恐れない未来世代について「コロナによる「ロストジェネレーション」ではなく「ウェルカム・ジェネレーション」という名前がふさわしい。変化を恐れるより「ウェルカム」と言いながらこれからを歩いていく世代という意味だ」と強調した。

防弾少年団は演説に続き、会議場など国連総会のあちこちを歩き回って軽快な魅力の「Permission to Dance」パフォーマンスを繰り広げ、グローバルインターネットユーザーの注目を集めた。様々な空間への移動、ミュージカルを見ているようなワンテイク撮影のテクニック、7人のメンバーの愉快なダンスが調和を成した。

また、防弾少年団は新曲「My Universe」の作業を共にしたコールドプレイと会い、記念写真を残すなど特別使節ではないアーティストとしても有意義な時間を過ごしてから帰国の途に就いた。


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