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負けるが勝ち?男性と言い争いになった時の上手なかわし方

  • 2021.9.23

何かがきっかけで男性と言い争いになってしまうこともありますよね。そんな時に、どうすれば上手にかわせるのか気になりませんか。男性と言い争いになったときの上手なかわし方について見ていきましょう。

自分が勝とうと思わない

彼氏や旦那さんなど、男性と言い争いになってしまったときは、相手に色々と言われてイライラしてしまうこともあるでしょう。頭に血が上ると、ついつい自分も余計なことを相手に言いたくなってしまうものです。

しかし、それでは何も解決しません。まずは、言い争いになってしまったときに「自分が勝ちたい」「相手より優位に立ちたい」などと思わないことが大切になります。そう思うだけで、言い争いを最小限に抑えることが出来るようになるのです。自分で自分の理性をコントロールしてあげてくださいね。

冷静になるために時間を置く

言い争いになってしまったときは、お互いにテンションが上がっていて冷静に話すことが出来ません。興奮した状態のまま話してしまうと、火に油を注ぐことになりかねないでしょう。

そのため、その場ですぐに解決しようとするのではなく、冷静になるために一人になる時間を作ることをおすすめします。その時間は、言い争いになった原因やお互いの関係によっても異なるので、自分たちに合った適切な時間を見つけてください。

感情的にならずに話を聞く

お互いの気持ちが静まって冷静になることが出来たら、感情的にならずに相手の話を聞くように心がけましょう。

相手の主張をしっかり聞くことが出来れば、どうやって解決していけばいいのかが見えてきますよね。

話を聞くときは相手の目を見て、「そうだったんだね」「わかったよ」などとしっかり相槌を打つようにしてください。そうすることで、相手は「自分の話を聞いてもらえた」と安心してくれます。ここまで来ればもう言い争いに発展することはないでしょう。

自分の気持ちを伝える

相手の主張を聞いてあげて言い争いが収まったとしても、自分の気持ちを我慢するのは避けたいですよね。カップルや夫婦がお互いに心地よく過ごすためには、どちらか一方が負担を強いられる状況は回避する必要があります。

そのため、相手の意見を聞いたうえで自分の気持ちを伝えるようにしてみてください。この時も、冷静に話すことを意識することが大切です。

言い争ってもいいことはない

長く一緒に過ごしていても、人間同士なのでぶつかってしまう時もありますよね。そんな時にいちいち言い争っていると疲れてしまいます。「相手に勝ちたい」と思わずに、冷静に話し合いが出来るように環境を整えることが大切です。

言い争ってもいいことはないので、ヒートアップしないように気を付けてください。

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