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男性から「女性なのにそれはちょっと……」と思われるがっかり女子の特徴

  • 2021.9.23

「男性なのにそれはちょっと…」と思ったことありますよね。

求めている男性像と違えば、誰だって思うことはあると思いますが、男性も女性に対して、「女性なのにそれはちょっと…」と思うことがあるようです。

そこで今回は、男性が「女性なのにそれはちょっと…」と思うがっかり女子の特徴をピックアップしました。

女性なのに…部屋が汚すぎる

「女なのに部屋が汚いのは無理」(20代/アパレル)
男性は女性がキレイ好きだと思っています。
確かに女性はキレイ好きだと思いますが、男性は女性の部屋がいつもキレイでいい香りがすると幻想を抱いているため、女性の部屋が汚いと「女性なのに…」とがっかりしてしまうみたいです。
男性だろうが女性だろうが、部屋が汚ければ誰だってがっかりしてしまうので、片付けが苦手な女性は、苦手ながらも片づけを頑張りましょう。
中にはゴミ屋敷化している人もいるそうなので、いつでも誰かを招ける程度にキレイにしておかないと、いざという時に困らないですみますよ。
部屋が汚いという理由でチャンスを逃してしまう、彼に幻滅されてしまう、なんてことがあればもったいないですよね。

子供が嫌いな女性

「子供が嫌いって子がいて、さすがに引いた」(30代/会社員)
子供嫌いな女性には、男性もびっくりするのかもしれません。
女性には母性本能がありますから、子供好きな人が多いはずです。
そのため、別にその女性との子供を望んでいる訳ではなくても、たとえ彼女じゃなくても、「子供が嫌い」と言う女性に、男性は不自然さを感じるのではないでしょうか。

料理ができない女性にがっかり

「別に女の人に料理をやらせるとか思ってないけど、最初から料理できない宣言する女の人は、ちょっとないかなーって思うね」(30代/自営業)
男性だろうが女性だろうが、普段料理をしないなら料理ができないのは当たり前だと思います。
誰だって最初から料理が得意な訳ではなく、やっていくうちに上達するものです。
でも、最初から「料理ができない」と宣言されると、全く料理をする気がないように見えてしまうのかもしれません。
料理ができない女性はかなり多いですが、女性は料理ができると思い込んでいる男性もかなり多いのです。
「料理が好き」「料理が得意」という個性は、恋愛でも婚活でもプラスにしか働きませんが、「料理が嫌い」「料理が苦手」という個性はマイナスにしかならないので、どうせならできないよりもできた方が得だと思いますよ。

さいごに

「男性なのに」とか「女性なのに」と言うこと自体はばかられていますが、心の中ではみんな思っていますよね。
「らしく」ある必要はありませんが、「なのに」と思われると恋愛では不利なので、改善できるところは改善した方が吉だと思いますよ。
(瀬戸 樹/ライター)


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