男性からのアプローチが増える！「追いかけたくなる隙」の作り方

男性から言い寄られることが少ないと悩んでいる人もいるでしょう。

それは、上手く隙を作れていないせいかもしれません。今回は男性がアプローチしやすくなる隙の作り方を紹介します。

男性が守りたくなるような隙を作る

ちょっとドジな部分を男性に見せて、「守ってあげたい」と思わせることがポイントです。

何でも自分でこなせて完璧な女性というのも魅力的ですが、それでは男性が付け入る隙がなくなってしまいます。「この人は一人でも大丈夫」「自分がすることが何もない」と男性に思われると、なかなかアプローチしてもらえなくなります。よく天然の女性はモテると言われますが、ちょっとドジな女性、抜けている女性を見ると男性が「何かしてあげたい」「自分が守ってあげたい」と思うからです。

ただし、わざとらしく天然をアピールするのは厳禁です。

計算してドジっ子を演じると、好感を持たれるどころか嫌われてしまう可能性があります。天然とぶりっ子は違うということです。無理に天然を演じようとすると、「この子は可愛子ぶってるな」「計算高い女性だな」と思われてしまうかもしれません。あくまで計算ではなく、自然にドジな一面を見せることが大切です。

自分が苦手なことがアピールポイントに

苦手なことがある人は、それを利用して隙を作ってみるのもよいでしょう。

自分が苦手なことを男性に見せたくないと思う人もいるかもしれませんが、苦手なことがアピールポイントになることもあります。仕事や料理などは完璧にこなしているのに、運動神経が鈍い女性もいるかもしれません。

自分では恥ずかしいと思うかもしれませんが、男性からするとそういうギャップが魅力的に感じることもあるのです。

人間は誰でも得意なこと苦手なことがあります。何でも完璧にできてしまう女性よりも、苦手なことがあったほうが親近感が湧き、男性もアプローチしやすくなるでしょう。

表情の作り方も大切！

隙を作る時に重要になるのが表情です。

表情が固いと、「この人は警戒しているのではないか」と近寄りがたくなります。逆に誰にでも笑顔で接している女性であれば、男性も話しやすくなるでしょう。その人がどういう人なのかは、ある程度話してみるまでは分からないので、最初は顔の表情など見た目で判断することになります。

男性に「気さくで話しやすそう」と思ってもらえるような表情を作ることが、隙を作ることにも繋がるというわけです。

「魅力的な女性になりたい」と思うと、ついつい何でも完璧にこなそうとしてしまいます。

しかし、男性からすると完璧すぎる女性は近寄りにくいものです。自分が苦手なことや弱い部分を上手く見せることで、男性が付け入る隙を作ることができます。上手く隙を作り出して、モテ女を目指しましょう。