あなたは大丈夫？男性が避けたい《尽くしすぎ女性》のチェックリスト

彼に対して何かをしてあげたいと、献身的になってしまうのは好きだからこその行動ですよね。誕生日には彼が喜ぶものをプレゼントしたいし、彼のためにきれいになりたいと思うのは女心でしょう。けれども、そういった「尽くしたい」という行動が度を過ぎると、男性は負担に思う傾向があることを忘れてはいけません。そんな「尽くしすぎ女性」になっていないか、チェックしてみましょう。

尽くしすぎ女性のチェックリスト

次の項目から、「当てはまる」と思うものをチェックしていきましょう。

・彼の要望には100％応えたい
・彼がしたいことを先回りして考えて「これがいいんでしょ？」と提案をする
・彼に似合いそうな服を見つけたらプレゼントする
・彼の分の支払いもまとめてすることがよくある
・彼の好みのタイプになろうと必死
・彼に手料理をよく食べてもらう
・彼からのLINEにはすぐに返信する

さあ、いくつ当てはまりましたか？
これらの項目に1つでも当てはまったら「尽くしすぎ傾向」なので、要注意です！

男性が尽くされすぎると嫌になる理由

そもそも人は、誰かに愛されたり大切にされたりすると、嬉しいという感情が湧くものです。にもかかわらず、「尽くされるのもしんどい」と男性が感じるのはなぜでしょうか。それは、いくつかの要因が重なったときに湧き出る感情だということに着目すると、とてもわかりやすくなります。

チェック項目を見るとよくわかるのですが、これらは「男のプライド」を傷つける行為と表裏一体になります。男性は、自分がすぐれた雄であることを実感したい本能があるので、そもそも女性に尽くされるよりも尽くしたいもの。世話を焼かれるのも、限度を超えて尽くされるのも、すべては「プライドを傷つける」ことに直結します。

「尽くしすぎ女性」を抜け出す方法は？

彼のプライドを傷つけているとしたら、今すぐそれらをやめればいいのです。つまり、上記の尽くし行為をすべてやめていけば、尽くしすぎ女性から抜け出すことができると言えるでしょう。

とはいっても、すべてをいっぺんにやめることは難しいかもしれません。そういうときは、ひとつずつやめていけば自然と“尽くしすぎな女性”を脱することができるはずです。

また、そんなときにおすすめなのが、仕事や趣味、友達と遊ぶ、スポーツ…など、何でもいいので彼以外に意識を向けてみることです。彼以外の世界を広げることで自分をアップデートすることができるはずです。彼氏の負担にならない上に、イイ女に仕上がっていくので、メリットが多いはずです！