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口にしたら危険!カップルが「破局」に近づくNGネタ3選

  • 2021.9.22

大好きな彼氏とは、いつまでも一緒にいたいと思うのは自然なことです。だからこそ、彼との破局に近づいてしまうNGネタは口にしてはいけません。彼の気持ちが冷めやすくなる会話のきっかけを知っておきましょう。

1. 気持ちの確認

付き合いを続けていれば、ふと「彼は私のことが本当に好きなんだろうか」と不安になるときがあります。彼の口から「好きだよ」の言葉が聞きたくなることもあるでしょう。しかし、不安になったからといって、すぐに彼に気持ちを確認するのは待ったほうがいいかもしれません。

男性は言葉よりも行動で愛情を示すことが多いです。また、男性が物事を合理的に考えます。つまり、彼らから言わせれば「好きじゃなければ付き合っていない」ということ。

付き合っているのは、すでに愛情を伝えていることでもあるので、男性は「いちいち言葉にしなくてもわかるだろう」と思うのです。そのため、彼女から気持ちの追求や確認をされると、うんざりしてしまうことが多くなります。

2. 「〇〇してほしい」という要求

男性は基本的に彼女から頼られたいと思っているため、多少のわがままや要求は叶えたいと思っています。ただ、「要求」と「お願い」が混同されてしまうと、男女のすれ違いがおきやすくなってしまいます。

男性は彼女の「お願い」を叶えたいからこそ言葉を聞きますが、女性はお願いよりも「〇〇してほしい」といった要求をしてしまうことが多くなります。

結果的には同じことなのですが、女性の伝え方や態度で男性が「要求されている」と感じてしまうと、男性は途端に息苦しくなってしまうのです。男性は、お願いは「頼りにされている証拠」と思えますが、要求は「頼りにならないから命令されている」と感じるからです。

3. 過去の恋愛遍歴

カップルの破局の原因になりやすいのが、お互いに過去の恋愛遍歴を聞いたときです。好きな相手が今までどんな恋愛をしてきたか気にならない人はいません。

しかし、それを知ってしまうと元カレや元カノの影が二人の関係にチラついてしまうでしょう。いくら縁は切れていたとしても、胸の中にモヤモヤとした嫉妬が残ることになります。

話を聞いた時には「そんなことがあったんだね」と和やかに終わっても、少しでも二人の関係に不安なことがあると再び猜疑心や嫉妬が浮かび上がり、そのまま喧嘩に発展してしまうカップルは多いでしょう。

それが積み重なると、彼に「もう潮時かもな」と思わせるきっかけにつながってしまうのです。どんなに過去の恋愛が気になっても、過去の恋愛のことを詳しく聞いたり、あえて話を振らないほうが余計な衝突を避けられるでしょう。

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