1. トップ
  2. 「蝶番」は何と読む?読めたらスゴい難解漢字、正解は...?

「蝶番」は何と読む?読めたらスゴい難解漢字、正解は...?

  • 2021.10.23
undefined

モンシロチョウやアゲハチョウなど、色鮮やかな羽を持つ「蝶」。虫は得意でなくても蝶なら好きという方は、案外多いのではないでしょうか?

今回ご紹介するのは、そんな「蝶」という漢字が含まれた「蝶番」という言葉です。

実はこれ、皆さんのご自宅にもきっとある、“とあるモノ”なんです!

皆さんは、正しく読むことができますか? 「蝶番」の読み方とは?

蝶に形が似ていることからこの漢字が当てられたというこちらの言葉。

「ちょうばん」という読み方もできるのですが、今回は“六文字”で考えてみてください!

「番」の読み方がカギになりますよ!

思い浮かんだ方はいますでしょうか?

正解は「ちょうつがい」でした!

「蝶番」はどんな意味?

「蝶番(ちょうつがい)」を調べてみましょう!言葉の意味は下記の通りでした。

1 開き戸や箱のふたなどを自由に開閉するために取り付ける金具。2枚の金属板と1本の回転軸からなり、形がチョウに似るのでいう。丁番(ちょうばん)。
2 物と物とのつなぎめ。特に、からだの関節。

出典:松村明監修、池上秋彦・金田弘ら編集『デジタル大辞泉』(第二版)、小学館(2012年11月2日発行)

 

門やドアに取り付ける大きなものから、小箱に取り付ける小さなものまで大きさはさまざま。休日にDIYをしたことがある方の中には、使用したことのある方もいるのではないでしょうか?

まとめ

いかがだったでしょうか?

「蝶番」は「ちょうつがい」と読むことができます!

今回のカギとなった「つがい」という読み方ですが、「番い」と送り仮名をつけても「つがい」と読みですよ!

「蝶番」と合わせて「番い」の読み方も併せて覚えてみてくださいね!