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少しのさじ加減で変わる!上手なヤキモチの妬かせ方

  • 2021.9.22

ヤキモチがきっかけでケンカに発展することもあれば、相手の恋心を上手く刺激できることもあります。つまりヤキモチというのは、微妙なさじ加減が大事なのです。そこで今回は、上手なヤキモチの妬かせ方を紹介します。

男性上司から褒められたことを話す

仕事の目標設定や評価面談など、直属の上司と二人きりで話す機会は何かとありますよね。そんな上司と話しているときに褒められたことがあったら、それを彼氏に伝えてみましょう。

褒められた内容が「ビジネスメールの文章が的確」や「何度も確認しながら仕事をしているからミスが少ない」といった彼氏の知らない一面であれば、より効果があります。

彼氏は「この男性上司は、俺の彼女の仕事ぶりをよく見ているんだな」と思い、ちょっとしたヤキモチを妬くのです。

「上司から食事に誘われちゃった」などと言ってしまうと大きな嫉妬心に変わるので注意しましょう。

「上司は俺の彼女のことを気に入っているのかな…」と感じる程度の褒められエピソードが、絶妙な加減のヤキモチになるのです。

ちょっとしたプレゼントをSNSにアップする

年に一度の誕生日となると、彼氏以外の男性からもちょっとしたプレゼントをもらうことがありますよね。そのプレゼントをこれみようがしに彼氏に見せびらかすと関係がこじれることがあるので、SNSにさりげなくアップしてみましょう。

「同期の男の子が、誕生日プレゼントをくれました!」といった短文と写真でも効果はあります。ここでポイントになるのは、あくまでも“ちょっとしたプレゼント”だということです。知人男性から高価な誕生日プレゼントをもらってそれをSNSにアップすると、彼氏はその男性のことを恋敵だと認識する可能性があります。

文房具やお菓子などの安価なプレゼントだからこそ、適度なヤキモチにつながるのです。

飼っているペットをかわいがる

ヤキモチの対象になるのは、何も彼氏以外の男性だけではありません。

女性が飼っているペットをやたらとかわいがっていると、男性がヤキモチを妬くこともあるのです。

たとえば彼氏から「特に用はないんだけど、今から電話してもいい?」というLINEが来たら、「これから愛犬の散歩の時間だからダメ」と返事をしてみましょう。別の男性との予定を優先させたら大ゲンカになってしまいますが、その相手がペットだと彼氏は「もう、しょうがないな~」と言いつつも心の中では少しヤキモチを妬いているのです。

「俺もあんなふうに彼女からかわいがってもらいたい!」と思わせるのが、上手なヤキモチの妬かせ方だといえます。

ヤキモチを上手に妬かせてマンネリを打破しよう

「恋の駆け引き」なんて言葉がありますが、ヤキモチを妬かせることも駆け引きの一種だといえます。恋愛がマンネリ化してきたと感じたら、今回の上手なヤキモチの妬かせ方を実践してみてください。

少しのさじ加減を気にしながら上手くヤキモチを妬かせることができれば、彼氏のあなたに対する愛情はきっと再燃しますよ。

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