1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. ママになったら手放すべき「子育ての当たり前」バブリーたまみさん流子育て#1

ママになったら手放すべき「子育ての当たり前」バブリーたまみさん流子育て#1

  • 2021.9.22

子育ては楽しいこともある一方、大変なことやつらいことも多く、ときには育児をやめたいとさえ思ってしまうこともあるかもしれません。そんなママにおすすめしたいのが、アメブロの妊婦・プレママ部門のランキングで常に上位にランクインしているバブリーたまみさんのブログ。日常のできごとをつづり、子育ての大変さやママとしてのあり方について、ママ界のエンターティナーとして発信し続けています。今回はそんなバブリーたまみさんが経験した子育てのつらさや考え方について紹介します。

ママになって手放した当たり前

先日さいたま市のオンラインイベントに出演したときにこんな質問をうけました。
『ママになって手放した子育てのあたりまえってありますか?』

今日はその質問についてブログでも書こうと思います‼️
ママになって手放した子育てのあたりまえ
わたしはずばり・・・
他人から見た
良いお母さんでいることを手放しました!
です。

バブリーたまみさんが出演したオンラインイベントで、「手放した子育ての当たり前」についての質問がありました。その質問に対し、よいお母さんでいることを、時間をかけて少しずつ手放したと言うバブリーたまみさん。

子育てに限らず、自分が何かをするときには「こうでなければならない」という思い込みをしてしまうことがあります。

バブリーたまみさんの言う「よいお母さんでいることを手放す」とはどのような意味なのでしょうか。

無意識に感じていた、育児はこうあるべき

こうあるべきだ
こうしたほうがいい
こうするべきだ
こうしたらどう思われるだろう・・・
いまのわたしどう見られてるんだろう・・・

たべさせるもの、飲ませるもの
こんなの食べさせてたらどう思われるかな?
こんなの飲ませたらどう思われるかな?
こんなの着せたらどう思われるかな?
こんなふうに過ごしてるのダメだよね…

バブリーたまみさんは、世間から見たイメージや価値観を無意識に自分の考えだと思い込んでしまっていたそう。同じように考えてしまっているママやパパもいるのではないでしょうか。

他人から見てよいママだと思われたくて、自分の本意ではないことをやってもうまくいかないし続かないもの。他の人からどのように思われるかを常に気にしながら育児をするのはとてもつらいですよね。

いつの間にか、自分目線ではなく他人の目基準で子育てをしてしまっていることに気づいたバブリーたまみさん。

周りからの評価を得たくて子育てをしても「でも誰もそんなずっと評価してくれないのよ(笑)」とつづるバブリーたまみさんの言葉にはっとさせられます。

大切なのは、自分がどうしたいか

こんなもんでいいじゃない?
わたしはこうしたいならこうしたらいいんじゃない?
我が家はそれでいいんじゃない?
あたしがそうしたいからそうする!!!
我が子が楽しそうやからそれでOK!!!
と他者評価をきりすてていきました。

他人からどう思われる?じゃなくて
自分がどうしたいか!

他人から思われるいいお母さんじゃなくて
我が子がママ大好きそれでOK!

バブリーたまみさんは、育児に対する考え方を「他人から見てどう思われるか」より、「自分がどうしたいか」に少しずつ変えていったそう。

これまで無意識に抱えていた考え方を急にすべて変えるというのは難しいことですが、気付いたことからでも焦らず意識していけたらいいですね。

バブリーたまみさんも、「急にはできないけど少しずつ手放して楽になったよ」とのこと。

いつの間にか自分を縛ってしまっている「子育ての当たり前」という考え方を抱えてしまっている方は、ぜひバブリーたまみさんのように少しずつ手放していくことを意識してみてはいかがでしょうか。

著者:シンクアフェーズ

元記事で読む
の記事をもっとみる