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秋から冬にかけて欲しいものコレクション vol.1 ブーツ

  • 2021.9.20
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Boots

ボリュームがある分、コーディネートに作用する印象は比較的強いブーツ。ハードなテイストからシックなものまで、定番ブーツをラインナップ。

 

desert boots

着脱がしやすく、コンフォート性が高い《カンペール》のベストセラー「ライトニナ」。スニーカーよりもかしこまったイメージで履けるためオン&オフ使える便利なアイテム。

秋から冬にかけて欲しいものコレクション vol.1 ブーツ
出典 FUDGE.jp

¥24200/CAMPER(カンペール)

 

chukka boots

2~3組のレースホールを持つくるぶし丈のチャッカブーツは、その端正な表情からフォーマルなシーンにも用いられる。全米の郵便配達員の指定履であったポストマン・チャッカをルーツに持つ1足。

秋から冬にかけて欲しいものコレクション vol.1 ブーツ
出典 FUDGE.jp

¥39490/ RED WING(レッド・ウィング・ジャパン)

 

chelsea boots

側面に幅広のゴムを縫い込んだくるぶし丈のブーツ、別名サイドゴア。ロンドン・チェルシー地区に住む芸術家に愛されていたことからこの名がつけられたそう。ボトムを選ばない万能選手。

秋から冬にかけて欲しいものコレクション vol.1 ブーツ
出典 FUDGE.jp

¥26400/ Dr.Martens(ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)

 

work boots

アメリカを代表するワークブーツ。モカシンタイプのトゥや、トラクショントレッド・ソール(クレープソール)が歩きやすさをサポート。ジーンズはもちろん、レディな装いとも好相性。

秋から冬にかけて欲しいものコレクション vol.1 ブーツ
出典 FUDGE.jp

¥41690/RED WING(レッド・ウィング・ジャパン)

 

military boots

シューズメーカーではじめて「ゴアテックス」を使用した《ダナー》より、ミリタリー使用の「ダナーライト」をピックアップ。軍用ブーツに採用されているディテールを随所に配した本格派で着こなしに重厚感を与える。

秋から冬にかけて欲しいものコレクション vol.1 ブーツ
出典 FUDGE.jp

¥60500/DANNER (ダナー)

 

wallabee boots

英国のシューズブランド《クラークス》のアイコンシューズ「ワラビー」。モカシン構造で軽やかな足もとを演出する。しなやかなスエードが足を優しく包み込み、気持ちのいい履き心地を実現。

秋から冬にかけて欲しいものコレクション vol.1 ブーツ
出典 FUDGE.jp

¥26400/CLARKS ORIGINALS(クラークスジャパン)

 

College print・Chino trousers・Deck shoes

秋から冬にかけて欲しいものコレクション vol.1 ブーツ
出典 FUDGE.jp

Tシャツ[3P]オープン価格/Hanes(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)、ベルト¥15400/Scye (マスター ピースショールーム)、ソックス[3P]¥2530 /ALORE(ダイヤモンドヘッド)

 

College print

大学名をデザインしたカレッジプリントは、アイビースタイルに欠かせないアイテム。ヴィンテージから現行商品まで数多くのスウェットシャツをリリースしてきた《チャンピオン》をマーク。

¥17600/Champion (ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)

 

Chino trousers

チノパンに定評のある《サイ ベーシックス》から新作をピッ クアップ。深めのワタリとほどよいルーズさで穿きやすいうえ、カジュアルからきちんとまで幅広い着こなしに対応してくれる。

¥28600/SCYE BASICS(マスターピースショールーム)

 

Deck shoes

ヨットやボートのデッキ上で滑らないよう、ソールにラバーを配したデッキシューズ。ラバーソールといえば《パラブーツ》。ブラジルのパラ港より出荷されるラテックスを輸入したことがブランド名の由来とか。

¥29700/Paraboot(パラブーツ青山店)

 

 

photograph_Taniguchi Daisuke
styling_Akashi Emiko
hair & make-up_Onishi Akemi
model_Hana Hargrave, Ines Yasuda
edit_Hino Harumi, Yamazaki Takamichi〈KIP Inc.〉

 

FUDGE vol.218 2021年9月号より

 

 

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