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オカン化しちゃってる?恋愛に逆効果な尽くし行動4つ

  • 2021.9.19

彼氏を思って世話を焼くあまり「オカン化」してはいませんか?自分では尽くしているつもりでも逆効果になっているかもしれません。そんな恋愛的に逆効果な尽くし行動を自分でもやっていないか、チェックしてみましょう。

恥じらうこともなく世話を焼く

例えばお母さん相手なら恥ずかしがらずに何でもお願いできる人は多いでしょう。お母さんも何も気にせずハイハイとやってくれます。しかし、彼女がこれをやってしまってはダメです。

彼氏の下着を彼女が全く恥ずかしがる様子もなくさくさく洗濯してしまうと、彼氏は彼女をお母さんのように感じてしまいます。彼氏のために世話を焼くときも、恥じらいは忘れないようにしましょう。

好き嫌いを直そうとする

お母さんに「好き嫌いなく食べなさい」などと怒られたことがある人は少なくないはず。子どもには何でもたくさん食べて大きく成長して欲しい、そんな親心からくるものですが、これを彼女がやってしまうと彼との関係性が変わってしまいます。

彼女に「好き嫌いなんてダメだよ」と言われたら、彼氏は「なんでそんなこと言われないといけないんだ」「母親みたいだ」と反発的な気持ちを感じるでしょう。

好き嫌いを直そうと料理に彼氏の嫌いな食材を使うのもやめたほうがいいでしょう。嫌いなものをなんとか食べさせようとしてくる行動に嫌気がさし、冷められてしまうかもしれません。

何でも自分でやってしまう

子のために何だかんだ言いながら、なんでもやってくれるお母さんは偉大な存在です。しかし、これを彼女がやると彼氏は一気に彼女をお母さん認定します。

愛する彼氏のためにできる限りのことをしてあげたいという気持ちは尊いですが、彼氏は成人した一人の男性ということを忘れないようにしましょう。「自分のことは自分で」を意識することが、良い恋人関係を続ける上では大切です。

彼氏にお説教する

子供のためを思ってあれこれお説教するのはお母さんの役目のひとつです。しかし、どんなに相手のことを思っていても彼女が彼氏にお説教をするのはやめたほうがいいでしょう。一気にオカン化します。

彼女のお説教をお母さんの小言のようだと思って、そのうち大好きな彼女として見れなくなってしまうかもしれません。

彼氏のためを思うなら、上からお説教するのではなく、2人で話し合うようにしましょう。

彼氏のためを思ってした行動が「オカン化」を招き、結果的に彼氏からときめきを奪ってしまうこともあります。

世話を焼かれること自体は嬉しく感じる男性も多いですが、尽くし行動が彼氏をダメにしてしまうこともあるので、程度が肝心です。

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