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どうしても好き…。職場の年下男性を落とすテクニックと注意点

  • 2021.9.18
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思いがけず好きになってしまった相手が、同じ職場の年下男性だったら…あなたはどうしますか?自分が年上であることを引け目に感じて、気持ちを押し殺してしまう女性もいるかもしれませんね。でも、自分の気持ちを諦める必要はありません。相手が年下男性だからこその恋愛テクニックを使えば、二人の関係はうまくいく可能性があります。

年下男性へのアプローチで意識するポイント

年下の男性からすると、相手の女性が年上というだけでやはり「構えて」しまうもの。

丁寧に接しなければいけないとか、出しゃばった行動はしないようにしようとか、いろんな気遣いをしているのは事実です。
そのため、こちらのアプローチにもちょっとした気遣いが必要になってきます。相手が年下だからこそ、意識したいポイントを押さえておきましょう。

(1) グイグイと迫らない

あからさまに近寄るのは、年下男性が大きく警戒してしまうポイントになります。表面上は嬉しそうにしていたり、OKの素振りを見せていても、それは相手が年上だから。年下としては断りにくさがあるのです。

「飲みに行こうよ」としつこく誘ったり、会社のイベントで必ず隣をキープしたりと誰から見てもわかるような行動は、敬遠される原因になってしまいます。

(2) デート時間はなるべく短く

気になる年下男性とふたりで飲みに行くことになったら、ずっとこの時間が続けばいいな…とつい思ってしまいますよね。しかし、デート時間の長さには注意しなくてはいけません。

どんなに長くても2時間経ったら「そろそろ帰ろうか」と、こちらから切り上げるようにしましょう。相手が年上であると、帰りたくても自分からは言い出しにくいからです。「この人に誘われたらなかなか帰れない」というマイナスな印象を付けてしまわないよう気をつけましょう。

年下男性が恋に落ちる方法とは

(1) あえて「恋愛対象」として誘わない

年上女性からどんな風に誘われたら年下男性は嬉しいのか、知っておくことも大事です。“恋愛対象”という空気は微塵も出さずにいることが基本中の基本で、あくまでも同僚として近づくのがベストです。

例えば、「美味しそうなお店見つけたんだけど、ちょっと一人じゃ入りづらいから一緒に行ってくれない?」と言ってみましょう。「え、どんなお店ですか?」と彼が興味を持つ可能性は高いです。

最初の入口を“恋愛対象外”にして誘うと相手のガードが緩くなるので、その後のステップが成功しやすくなります。

(2) 彼の「教えたい欲」をくすぐる

また、彼の趣味を前もってリサーチして、その趣味について少しだけ勉強をしておくのも効果的な方法です。「それって〇〇だよね?でも、あまり詳しくないんだよなぁ」なんて言えば、彼が嬉しそうにいろいろ教えてくれるはず。男性の「教えたい」欲をくすぐると、ふたりの接点を強められるのでおすすめですよ。

年齢差というのは、現実的にどうしても縮めることはできませんよね。ただ、そのことで自分の気持ちを我慢してしまうのはもったいないことです。年齢差をネガティブに捉えないで、「どうしたら一緒にいて楽しめるかな」ということを意識して、彼にアプローチしてみてくださいね!

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