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年下男性との食事は奢るべき?どう振る舞うのが正解?

  • 2021.9.18

年下男性と食事する時、支払いをどちらがすべきか迷うことがあるでしょう。年上の女性が支払うべきか、年下であっても常に男性が奢るべきかは、難しい問題です。年下男性との食事後、お会計ではどんな振る舞いが好ましいか解説します。

お姉さま的な立場なら迷わず奢る

年下男性と年が離れている場合など、男性が女性に甘える関係が成立しているなら、年上女性が奢ってあげるのが自然と言えるでしょう。特に、年上女性の方が経済力がある場合は、女性が奢る方が無難です。

経済力が対等な場合でも、男性が車を運転してガソリン代などの出費をしているなら、食事くらい女性が奢っても男性のプライドは傷つきません。ただし、年上女性が奢るのが当たり前という関係になってしまうと、対等な関係を築くのが難しくなるおそれもあるので注意しましょう。

気さくな関係なら、いつも奢っていた女性が、「たまにはレストランに連れて行って奢ってよ」とねだってみるのも、親密な関係を深めるきっかけになります。

年下男性が奢りたいときは奢ってもらう

男性が「今回は僕が出す」と言って頑ななときは、男性の懐を心配せず、気持ちよく奢ってもらいましよう。

年下男性は年上女性に奢ることで、男性として自尊心を高めることができるのです。「こんなに高いのに大丈夫?」などと男性の財布を心配した素振りを見せないようにしましょう。

余計な気遣いをせず、「とても美味しかった!ありがとう!」とお礼を言いましょう。年下男性はプライドを保つことができ、2人の距離感も縮まることになります。

年下男性が様子見しているなら毅然とした態度で奢る

一番困るのは、年齢を気にすることなく対等な関係を保っている場合です。対等な関係で交際できるのはとても良いことですが、食事をどちらが奢るべきかという場面では、迷うこともあるでしょう。あらかじめ2人で話し合って割り勘にしておけば、こうした問題は起こりません。

そうでない場合は、年下男性に様子を伺わせるスキを与えず、女性が毅然とした態度で、さっさと支払うことが好ましいでしょう。どちらが支払うべきか2人がお互いに様子見している状態は、2人の関係に良い影響を与えるとは言えないのです。

2人の関係性を見極めて決めよう

2人の関係性によって、どちらが支払う方が自然な成り行きとなるかが変わってきます。何よりも大切なことは、相手のプライドを傷つけないことです。経済力が乏しい年下男性でも、どうしても奢りたいと主張したら、その意思を尊重してご馳走になりましょう。2人の間に距離感があるうちは、割り勘でも勿論いいでしょう。

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