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駆け引きは逆効果?!「面倒くさい」と思われるLINE4つ

  • 2021.9.18

LINEを使った、恋の駆け引きテクニックなどは多く紹介されていますが、実はもうその方法は古くなっていて、逆効果かもしれません。そこで今回は、男性に「面倒くさい」と思われてしまう要注意なLINE4つをご紹介します。

クイズを出してしまう

自分に興味を持ってもらうために、ちょこちょこクイズを出してしまう人は意外に多くいます。

例えば「今日、何の日だと思う?」や「映画観に行ったんだ、何観たと思う?」など、ちょっとした会話のエッセンスとしてクイズを出してしまう事もあるかもしれません。しかし男性は、やや会話の結論を急いでしまう傾向があります。

そのため、その結論を意図的に先延ばしにするようなクイズを出されてしまうと、面倒くさいと思ってしまうのです。会話にユーモアを盛り込む方法はクイズ以外にもあるので、なるべくクイズは控えて、他の方法を模索してみる必要があるでしょう。

同情を誘おうとする

失敗した話や、職場の失敗談などをして、男性の庇護欲を刺激するというテクニックは、広く紹介されてきました。しかし実は、このテクニックは鬱陶しく思われる可能性と紙一重の、ピーキーな物なのです。

男性が庇護欲を発揮するのは、少しでも相手のことが気になってからです。もしも、まだ関係を発展させていない初期の段階でこれをやってしまうと、面倒くさいなと思われてしまうだけで終わってしまいます。

使い所が難しく、リスクも大きいため、同情を誘おうとするLINEを狙って送るのは控えた方が良さそうです。

要件を隠して質問する

例えば週末にデートに誘いたい時に、要件を伝えずに「この日空いていますか?」と、聞いてしまった事はありませんか?実はこれ、男性にうんざりされてしまう危険性がある言葉なのです。

例えば「今週末デートしませんか?」であるなら、男性もそれを考慮して返答できるので、①要求、②返答の、2手順で事足ります。

しかし、要件を伝えずに予定を聞くと、①質問(空いています?)、②返答(空いているよ)、③要求(デート行きませんか?)、④返答(いいよorごめん)と、手順が倍になってしまいます。男性は会話に合理性を求めるので、そうした無駄に手順が増えるLINEを送られると、面倒くさいと感じてしまうでしょう。

話を聞いてもらいたいだけのLINE

自分の話を聞いてもらうと、何か心が通じ合うようで安心感がありますよね。しかし「話をただ聞いてもらいたいだけ」だと、一気に呆れられる可能性が上がってしまいます。

男性は、会話において「答え」を見つけるのを目的にしている側面があります。ですから、「ただ相槌を打って聞いてもらいたいだけ」の話を振っても、男性は「問題を解決できそうな答え」をぶつけて来てしまうのです。

女性にとっては、何度も話の腰を折られる事になりますし、男性にとってはどんな答えを出しても手応えがなくスルーされることになるので、面倒くさいなと感じてしまうでしょう。

これらのLINEは、男性に送ると面倒くさいと思われてしまう危険性が高いです。もちろん100%ではないにしろ、多くの男性に当てはまるので、リスクは避けられません。

出来ることであればリスクのない、今の男性に合った、返事がしやすく会話が繋がりやすいLINEを模索してみると良いかもしれません。

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