【宇都宮】美味しい秋を「とらや弥生」でみ～つけたっっ！

皆さんこんにちは！地域特派員のルナまるです。空が夏の入道雲からうろこ雲に変わってきて、あぁ秋だなぁ～と感じる今日この頃です。

秋と言えば？そう、食欲の秋！

今回は美味しい秋を探しにとらや弥生さんへ行ってきました。

2009年に宇都宮市下岡本にOPENし、2018年には現在の宇都宮市中岡本に移転してきたそうです。

落ち着いた和の外観と店内

趣のある素敵な外観です。

駐車場はお店の目の前に3台分、そして後ろ側にも広くあるので、ゆったりと停められました。

間接照明がステキです。

広々としていて、とても見やすい店内。

和の中にもモダンな要素が見受けられ、オシャレな和菓子屋さんという印象です。

目にも楽しい和菓子の数々

こちらは大人気のたってる生どらの、くまさんとうさぎさん♪

そんなつぶらな目で見つめられたら、ケースごと買っちゃいそうになるじゃない…。

珈琲味のわらび餅、なんて斬新なの！

可愛らしいうさぎのお団子(あん、みたらし)もありました。

こんな風に、オリジナルパッケージも作れるそうです。大切なあの人や、お世話になったあの人へのメッセージを入れられるなんて素敵ですね♪

季節の上生菓子

こちらも季節を感じられる和菓子ですね。

その中でも、まるでかぐや姫が舞い降りてきたかのような輝きの きんぎょく製 望月

一目惚れしました。

秋のお味を実食！

たってる生どらです。どらやき立ってます。

秋限定の左下がアールグレイと、右上が栗です。

各 220円

ぱかっと割ってみました。

こんな風にフレーバークリームの中には粒あんがはいってるのですね。

口の中にいれた途端、栗の香りが広がって

これこれ～秋だぁ～！一気にお口の中が秋に。

アールグレイはと言うと、洋と和の融合がこんなに合うなんて！

こちらが きんぎょく製「望月」 300円

なんということでしょう、黄金に輝いております。

満月の中の兎が思いを馳せているような、美しく愛おしくも感じさせてくれる生菓子。

まるで、、、和菓子の宝石やぁ～！

きんぎょく製とは、寒天と砂糖を煮詰めて冷やし固めたものだそうです。

温州みかん香る甘くどこか懐かしいお味でした。

月うさぎバージョンの黒糖さぶれ（お月見限定） 110円

こちらもとらや弥生さんの大人気商品ですね！

以前知り合いにあげたら、美味しくて自分で調べて直接買いに行ったと聞きました。

お手土産にも喜ばれる事間違いなしですね♪

表面にある黒糖パウダーがあとを引くので、パクパク食べちゃうんです。

彩りばーむ 紫芋 280円

しっとりとしていて、回りのお砂糖の食感がアクセントになっています。優しい甘さで、後から紫芋の香りがふっと鼻に抜けていきます。

今年の十五夜は

9月21日火曜日。

なんとその日は満月！十五夜と満月が一緒になるのは8年ぶりだそうです。

十五夜は1年の中で最も月が綺麗に見える『中秋の名月』を鑑賞しながら、収穫などに感謝する日です。そんな日に満月だなんて、どんな素敵なお月様が見られるのでしょう。

こんなスペシャルな日、ワクワクしちゃいますね！

とらや弥生さんの美味しい秋のお味と共にお月見を楽しんではいかがでしょう♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました！

とらや弥生 住所:宇都宮市中岡本町3650－8 電話:028-666-0530 定休日:水曜日 営業時間:9:00～19:00 駐車場:あり