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【読めそうで読めない】「慚愧」の正しい読み方は?「ぜんき」は間違い?

  • 2021.9.18

第163回は「慚愧」です。

■「慚愧」の正しい読み方は?

漢字「慚」は訓読みで「はじる」「はじ」などと読みます。
漢字「愧」は音読みで「キ」、訓読みで「は」「はじ」などと読みますが「慚愧」は何と読むのでしょうか?

小学館のデジタル大辞泉によると、「慚愧」は、


〔名〕
自分の見苦しさや過ちを反省して、心に深く恥じること。

■正解は……?

「ざんき」と読みます!

例えば、

慚愧の念が押し寄せる」
「彼は慚愧して、行いを正すことを決意した」

などと使います。

今回は、読めそうで読めない漢字「慚愧」をご紹介しました!

スマホやパソコンの普及で、書けなくても読めればなんとかなる時代ですが、いざという時に読めないと恥ずかしい思いをすることも……。

ぜひこの機会に覚えて使ってみてくださいね!

読めそうで読めない漢字クイズを更新中!

(渋谷区OLちゃん)

※解答は複数ある場合がございます。

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