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季節感がズレてるコーデ…は足元が原因?!夏の終わりにも使える「サンダル」バランスコーデ術

  • 2021.9.17

涼しくなってきましたが、まだまだ蒸し暑い日もあり夏の終わりの足元問題、お悩みの方も多いのではないでしょうか。サンダルだと軽やかすぎて、軽いアウターや七分袖のトップスとバランスが合わせにくい。でも、ブーツはまだ早い…?パンプス、ローファーなら無難かな?と外に出る前にとても悩むことが多いのですが、今回はそんな方におすすめ、暑さが残る夏の終わりにも違和感なく使えるサンダルをご紹介させていただきます!

アイテム紹介

チャールズ&キース アシンメトリックスクエアトゥ ミュール

価格:¥6,200(税込)

カラー:Black(写真)ほか、全2色展開。

今回着回しするアイテムはこちら。「CHARLES&KEITH」のアシンメトリックスクエアトゥ ミュール(ブラック)です。

今年(2021年)8月に購入したアイテムで、つま先部分がスクエア型にカットされていて、ヒール部分にもひと癖ある、とても今年らしい1足。

軽やかなイメージのあるサンダルですが、足元を覆う面積が広くダークカラーの少し重めのサンダルであれば、秋服とのバランスは非常に取りやすく、トレンド感のあるコーディネートが作れるのでとってもおすすめです!

着回し①<デニムを合わせたシンプルなワンツーコーデ>

※モデル身長:170cm

TOPS:enklar

DENIM:MOTHER

BAG:J&M Davidson

デニムを合わせたシンプルなワンツーコーデにも、トレンド感のあるサンダルを合わせることでぐっとお洒落な印象に。

トップスにサンダルと同じブラックを取り入れることでコーディネート全体の色味がまとまり、季節感も演出できます。

地味になりすぎないよう、差し色でバッグはカラー物をセレクト。

着回し②<秋カラーを取り入れたほんのり秋コーデ>

TOPS:ZARA

PANTS:Theory

BAG:ZARA

秋っぽいカーキカラーのワイドパンツを取り入れた秋らしいコーディネートですが、このサンダルなら違和感なし!

秋らしさを崩さず、チラッと見えるつま先のおかげで、抜け感を演出。

トップスにホワイトを取り入れることで、重い印象にならないよう工夫を。シアー素材、さり気ないフリルで女性らしさも忘れずに。

着回し③<スラックスパンツを合わせたキレイめコーデ>

TOPS:marjour

PANTS:ユニクロ

BAG:FRAY I.D

キレイめなスラックスパンツを合わせたコーディネート。今回のようなブラックのサンダルに明るめのボトムスを合わせるときは、トップスにも足元と同じブラックを選ぶのがおすすめ。

カラーバランスが整い、秋らしさを崩す心配もなくなります。その分、バッグには明るめのホワイトなどを取り入れ、小物で全体のバランスを整えて。

着回し④<スカートを合わせた大人のモノトーンコーデ>

TOPS:THIRDMAGAZINE

SKIRT:N.O.R.C

BAG:PALOROSA

ブラックのタイトスカートを合わせた、モノトーンのコーディネート。クールな印象に傾きやすい重めサンダルはパンツしか合わないのでは?と思いがちですが、万能なブラックのスカートならOK!

甘めな花柄スカートなどを合わせるのは、全体のバランスが崩れてしまう可能性もあるので注意が必要。

上下モノトーンで合わせるなら、バッグでカラー物を投入するのがおすすめです。

いかがでしたか?ご参考なれば嬉しいです♪

※記事内の商品情報は2021年9月14日時点です。

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