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【読めそうで読めない】「韜晦」の正しい読み方は?「いかい」は間違い?

  • 2021.9.17
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第162回は「韜晦」です。

■「韜晦」の正しい読み方は?

漢字「韜」は訓読みで「つつ」「かく」などと読みます。
漢字「晦」は訓読みで「みそか」「くら」などと読みますが「韜晦」は何と読むのでしょうか?

小学館のデジタル大辞泉によると、「韜晦」は、


〔名〕
1 自分の本心や才能・地位などをつつみ隠すこと。
2 身を隠すこと。姿をくらますこと。

■正解は……?

「とうかい」と読みます!

例えば、

「彼女が長年自分のことを韜晦している理由がわからない」
「ひと月にわたり韜晦していたため家族がとても心配していた」

などと使います。

今回は、読めそうで読めない漢字「韜晦」をご紹介しました!

スマホやパソコンの普及で、書けなくても読めればなんとかなる時代ですが、いざという時に読めないと恥ずかしい思いをすることも……。

ぜひこの機会に覚えて使ってみてくださいね!

読めそうで読めない漢字クイズを更新中!

(渋谷区OLちゃん)

※解答は複数ある場合がございます。

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