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LINEの誤爆を阻止!みんなが間違えないように対策していること5つ

  • 2021.9.16

やってしまうと死ぬほど恥ずかしい誤爆LINE。今回はアラサー女性が実際にやっている誤爆LINE対策をリサーチしました。アイディア満載な対策で誤爆を阻止せよ!

みんなに聞いた!誤爆LINE対策でやっていること

(1)送ったら非表示にする

「LINEの返事を返したらその人を非表示にします。そうすることで、返事がまだの人だけがトークリストに残るので、誤爆も軽減。常にLINEを連絡ツールとして使っている人は誤爆しやすいので、これはおすすめ」(28歳/公務員)

返信をしたらそのまま非表示にすることで、リストもスッキリと見やすくなりますし、うっかり誤爆は防げそう。

(2)ステータスメッセージに予防線を張る
出典: 美人百花.com

「3歳になる姉の子供がいるので、ステータスメッセージに『3歳の甥っ子を溺愛中』と書いています。何か誤爆をしても『甥っ子が勝手にスマホをいじっていたみたいで~』とごまかしています。甥っ子よ、ごめん」(27歳/金融)

自分の誤爆をすべて3歳の甥っ子のせいにする……斬新な対策法です。ステータスメッセージをうまく使えば意外と誤爆対策になりそう。

(3)複雑なパスコードにして酔っぱらい誤爆を防止

「私が誤爆するときはいつもお酒が入っているとき。なので、スマホのパスコードを複雑にし、LINEにもパスコードをかけました。酔っぱらっているときはロックを解除するのが面倒に感じ、LINEを開くのをやめてしまいます。もし、開いてもパスコードを入力しているうちに酔いがさめてくるので誤爆を防げています」(29歳/美容関連)

酔っぱらっていると判断力や思考回路もにぶり、誤爆LINEの確率も高くなります。複雑なパスコードは一度冷静になって入力する必要があるのでお酒の勢いでの誤爆は軽減できそう。

(4)相手の名前を自分流に変える

「同じ名前や似たようなアイコンの男女がたくさんいて、アイコンをよく見ずに誤爆をしてしまいます。なので、表示名を私が誤爆しないようにその人の特徴を加えて変更します。もはや私しか分からない表示名になっています(笑)」(30歳/証券)

ちなみに詳細を教えてもらったところ、怖い先輩→「(鬼)鈴木先輩」、眼鏡をかけた同僚→「(眼鏡)山田さん」などと特徴やそれに合わせた絵文字を加えているそうです。本人にスマホを見られないように注意!

(5)トーク背景を相手との写真に設定

「絶対に誤爆したくない相手にはトーク画面の背景を相手とのツーショットに設定します。背景を見て相手を確認できるので誤爆がなくなりますよ」(28歳/会社受付)

絶対誤爆をしたくない彼氏や両親、友達や仕事関係など数人のトーク画面の背景はマストで変えているそう。トーク画面で相手を確認してからLINEが送れそうですね。

誤爆LINE対策で誤爆が減ったと実感!

実際に誤爆LINE対策を取り入れたことで、誤爆が減ったと体感しているようです。誤爆は誤解やトラブルの元になることも。一度でも誤爆LINEを送った経験がある女性は対策を検討してみましょう。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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