いい子だけど疲れました…一緒にいても【居心地がよくない彼女】の特徴

彼のためを思ってやっていることが、じつは彼の負担になっているかもしれません。

それに気づかないまま、同じ行動を繰り返していると、「彼女に会いたくない」と思われてしまうかも。

そこで今回は、男性にとって「居心地がよくない」女性の特徴についてご紹介します。

「俺の一人暮らしの家に居座り、勝手に家事をしていた子。
『ボロボロだったから買ってきたよ！』とパンツを渡されたときは、疲れるどころかイラっとしました。
おふくろじゃないんだからやめてくれよ……」（27歳／IT）

夫婦ならあり得る光景かもしれませんが、交際の段階ではまだ早いかもしれません。

たとえ彼女に悪気はなくても、部屋を勝手に物色されるのを嫌がる男性もいるでしょう。

彼のための行動で、別れを早めないように気を付けて！

「同棲した元カノは家でもフルメイクで、オシャレな格好をしていた。
しかも部屋が汚いのは許せないらしく、常にピカピカ。
俺の家でもあるのに、全然くつろげませんでした」（29歳／サービス業）

男性のなかには、こんな女性は大歓迎という人もいるでしょう。

しかし、家ではやはりリラックスしたいもの。

彼にまで完璧を求めるのは、控えた方がいいでしょう。

「最初は明るくて良いなと思ったんだけど、家でもずっとハイテンションだとさすがに疲れる。
ひたすら喋ってるし、声も大きいし……。
あまり真面目な話もできず、正直困りましたね」（32歳／営業）

明るい性格は、いろいろな人に好かれますが、常にハイテンションだと疲れさせてしまうかも。

時には空気を読んで、落ち着いた時間を共有しましょう。

デートするたび疲労困憊じゃ、彼も会ってくれなくなるかも……。

今回ご紹介したのは、どれも悪い性格ではありません。

しかし、男性によっては相性の悪さを感じてしまいやすい性格でしょう。

時にはうまく引き算することが重要です。

お互いに安心できる関係を築けたら、彼にとって「手放せない彼女」になれるでしょう。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）