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「このLINEはないわ〜」男性が嫌がる!女性のLINE5パターン

  • 2021.9.16

男性の場合、付き合っていない女性に対して本音は言いづらく、女性の欠点に関することなら尚更です。

例えば、しつこく接してくる女性に対して「しつこい」と正直に言える男性は少ないでしょう。このような場合、多くの男性は内心「しつこいな」と思いつつ、なんでもないような顔で女性と接するパターンがほとんどです。

LINEにおいてもそれは例外ではなく、普通に返信しながらも内心では嫌がっているケースもあります。

男性と女性で異なるLINEの価値観

男性目線で解説すると、そもそも男性と女性ではLINEの価値観が異なります。

男性の場合、LINEを使用するのは用事を伝えるのが目的であり、暇つぶしやコミュニケーション目的で使用することはほとんどありません。

仮に暇つぶしが目的ならLINEよりもゲームアプリで遊ぶでしょうし、毎日コミュニケーションをとる必要性も感じていないのです。そんな男性のLINEに対する価値観から、以下のNG例が見えてきます。

1. 長くなることを予感させる内容のLINE

例えば、女性から長文の愚痴のLINEが送られてきた場合、男性は「うわぁ、嫌だな」という気分になります。というのも、この場合男性は女性が「落ち込んでいるから慰めてほしい」と訴えているのだと解釈するからです。

落ち込んでいる人間をLINEで慰めるとなると、一回だけの返信で終わらないのは確実ですから、男性にとってこれから長期戦を予感させる嫌な内容のLINEになるのです。

2. 催促のLINE

過度な多さでなければ、男性は質問や提案のLINEに対して嫌に感じることはありません。しかし、その返信を催促するLINEを嫌う男性は多いです。なぜなら女性が自分勝手に思えるからです。

男性の状況によってはすぐに返信できないことがありますし、返信の内容を考えることだってあるでしょう。そんな時、返信を催促する女性の態度は男性の都合を全く考えていないように映るため、不快な気持ちになるのです。

3. エンドレスなLINE

例えば、ある映画の話題でLINEが盛り上がったとして、「今度映画行こうね」など、締めを感じさせるLINEを女性が送ってきた場合、男性はLINEの終わりを感じます。

しかし、そこでさらに女性から「そういえばさ~」など、別の話題のLINEが送られてくると、男性は途端に「まだ続くのか」とウンザリします。終わりの見えないLINEが鬱陶しくなり、「この子とのLINEは要注意だ」と今後警戒してしまいます。

4. 頻度の高いLINE

好きな男性にLINEを送る時には、どうしても内容で悩むのが女性心理です。しかし、どのような内容であれ、頻度が高いLINEを嫌うのが男性心理です。

LINEをコミュニケーションツールとして捉えていない男性にとって、頻度の高いLINEは面倒の対象であり、同じ相手から1日何度もLINEが送られてくると鬱陶しくなります。そうなると、LINEが届いた瞬間に「またか」とウンザリするようになるのです。

5. 行動を伝えるLINE

例えば、「今日は〇〇に行ってケーキ食べてきたよ」というLINEを受け取った男性の本音は「で?」です。これは別に女性のことを嫌っているわけでもなく、性格が冷たいわけでもありません。

このような報告に対して、どう返せばいいのか分からないのです。そもそも、男性は女性がその日何をしていたのかをそこまで気にしていないため、いちいち報告されても返事に困ってしまうのです。

男性がアプローチした時、その方法次第で女性は「この人は女心が分かっていない」と感じることがあるでしょう。

男性に対するLINEにもこれと同じことが言えます。LINEでのアプローチがアプローチになっていないこともあり、その原因はLINEに対する男性の価値観を分かっていないことです。

ここで解説したLINEはどれも悪気はないものの、男性の気を引くという意味では全く効果がありません。

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