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【付き合ったら不幸に…】サイコパスな男性を見抜くポイント4選

  • 2021.9.16

「大好きな彼にいつまでも大切にされたい……」恋する全ての女性の願いではないでしょうか。

でもなかには、彼が「自己中サイコパス男」だと見抜けずにお付き合いをしてしまったケースも……。

そこで今回は、サイコパスな男性を見抜くポイントをご紹介します。

じつはハラスメント問題を気にしている

サイコパス気質な男性は、じつはDVやモラハラ、パワハラなどのハラスメント問題への関心度が高いことがあります。

相手をコントロールしたいという思いから、人より詳しく調べているかもしれません。

自分が被害者の場合はちょっとしたことですぐ「訴訟を起こす」と言い、自分が加害者の場合は、「これは○○という理由でハラスメントには該当しない」と主張しがち。

自分の彼女や妻が思い通りにならないと、「自分は教育してやってるんだ」という名目の元、法律の文言を持ち出し、まるで裁判かのように詰問することさえあるようです。

ひどい場合は、「自分が悪いからこうなったんだ」とマインドコントロールされてしまうことも……。

こんなタイプは自分が権威を持つことと保身しか考えていないので、一刻も早く逃げるのがおすすめです。

うやむやにして責任逃れ

基本的に自分が優位に立ちたいのもサイコパス男性の特徴。

そのため、ものごとを明確化せず責任をうやむやにする、という手を使うことがあります。

たとえば仕事でミスをして上司から「しっかり確認したのか?」と問われても、「あのとき、確か○○さんが△△って言ったんですよ~」と第三者の影響をチラつかせる、などが常套手段です。

こんな男性は、浮気の疑いから「昨日はどこで誰と会っていたの?」と質問しても、「飲んでたんだよ。急に誘われて……」という風に、「どこで」と「誰と」はスルーした返答をします。

最後には「俺のこと信じてないの?」と言い出し、こちらが相手を攻撃しているかのような構図を作ろうとすることも。

理詰めで物事を考えたり、言い返したりするのが苦手な女性は、「遊びの女」としてターゲットになりやすいので注意しましょう。

意外とボロを出している

一見、あらゆることを思い通りに進めている「やり手な人」に見えるかもしれない、サイコパス気質な男性。

でも実際は、社会のなかで全てを自分中心に進めるなど、無理なことです。

彼らは、けっこう日常的にボロを出し、なにかしら自己中のツケを払っているはずです。

今の時代、いろいろな価値観があるので「これが常識」と言い切るのは難しいですが、良心や物事の善悪は、人々の心に根付いているはずです。

「この人ちょっとおかしいんじゃないか」と周囲に思われているような人は、ボロを出しまくりなサイコパスである可能性が高いです。

やり手な男性に弱い女性は、その男性が「本当にできる人」なのか「常識の通じない自己中サイコパス」なのかを、周りの意見を参考に、よく見極めた方が良いでしょう。

巻き込まれないように気をつけて

サイコパスは罪悪感があまりないので、人がやらないようなことを実行し、それを「勇気ある行動」と思わせてしまうところもあります。

でも、人々にとって良いことだけでなく、ヘタをすると犯罪になるようなこともやりかねません。

そのくせ、どこかでボロを出してしまう性質もあるため、悪事は必ず発覚するはずです。

そんな男性に関わって傷つけられたり、人生を台無しにしたりしないよう、人を見る目を養いましょう。

(ちりゅうすずか/ライター)

(愛カツ編集部)

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