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自然に連絡先を交換できる!「ドア・インザ・フェイス」を使ったアピール方法

  • 2021.9.15

大好きな彼を確実にゲットするためには、恋愛心理学を巧く活用することも重要なポイントです。今回は心理学を応用した恋愛テクの中の一つである「ドア・インザ・フェイス」を使って彼の連絡先をゲットする方法について解説します。

ドア・インザ・フェイスとは?

「ドア・インザ・フェイス」とは、最初に大きな要求をしておくと、その後の小さな要求が通りやすくなるという傾向を利用するテクニックです。

つまり「ドア・インザ・フェイス」ではまず大それた、断られる可能性の高い要求をしておき、その後で本命の少しささやかな要求をすることで成功率を高めます。

実はこのドア・インザ・フェイスは日本人が特に掛かりやすいという特徴があります。原理としては、大きな要求を断らせることで「相手のお願いに応えてあげられなかった」というちょっとした罪悪感を覚えさせます。

その後に容易い要求が来るので、先程の罪悪感を和らげたい気持ちも後押しして、普段なら少し面倒だと思うような要求でも快諾しやすくなるのです。

実際にドア・イン・ザ・フェイスを使ってみよう

気になる男性と連絡先を交換したい…と思ったら、この「ドア・イン・ザ・フェイス」のテクニックを使えば高確率で連絡先を交換できるでしょう。

まずは「今度デートしてくれませんか?」と大きな要求を投げます。まだお互いのことをよく知らない状態ならば、男性も言いづらそうにしつつもやんわりと断る事が多いでしょう。

そこで断られた後に、「急すぎてまだ判断できませんよね、ごめんなさい。良かったら連絡先だけでも交換してもらえませんか?」と本命の小さな要求を投げかけてみましょう。

先程デートを断ったこともあり「そのくらいなら」とOKしてくれるでしょう。初手でデートを誘うという、かなり距離感がわからないキャラクターを見せてしまっているのでイメージ作りを意識する必要があります。

連絡先を交換した後は一旦落ち着いて、夜に堅実なメッセージを送って「意外としっかりしてるんだな」と思わせるギャップで攻めると、「ドア・インザ・フェイス」との相乗効果を期待できます。

ドア・イン・ザ・フェイスを使う時の注意点

「ドア・イン・ザ・フェイス」を使う時には最初に大きな要求をしますが、この要求があまりに無茶苦茶だと相手は「この人なんだかおかしいぞ」と警戒心を持たれてしまう危険性があります。

例えば「結婚してください!」や「付き合ってくれませんか!」はあまりに性急過ぎますし、大きな要求としても少し行き過ぎです。「ドア・インザ・フェイス」を成功させるには、「デートに誘う」や「今度ご飯行きませんか?」などの、重くなりすぎないラインを意識することが大切です。

また、大きな要求は必ず相手に断らせる事が必要です。自分から「やっぱり連絡先交換からどうですか!」などと言ってしまうと、相手に罪悪感が湧かず、冷静なまま断られてしまうでしょう。

ドア・インザ・フェイスで彼の連絡先をらくらくゲット

相手と連絡先を交換するのは、普通にやるとハードルが高いと感じる人もいるでしょう。

「ドア・インザ・フェイス」ならば「第二希望」という体で連絡先の交換をお願いできるため、相手も重く考えず気楽に連絡先の交換に応じてくれます。またその後の初めての連絡を堅実に行えば、ギャップでイメージが良くなるのでオススメです。

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