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コロナ禍で不倫デビューした女性「今時期」だからこその不倫の理由

  • 2021.9.15

会いたい人に会えなくなったコロナ禍。自由が利かない生活になった中、わざわざこの時期に不倫デビューしたという女性に、今時期になぜ不倫をしたのか話を聞く機会がありました。

「今だからこその不倫」の理由を3つ、ご紹介したいと思います。普段でも不倫はキケンですが、よりキケンなコロナ禍の不倫事情を覗き見!

1.本当に大事な人には迷惑をかけられないから

家族、親友、そして彼氏…大切な人にコロナをうつすワケにはいかないし、うつって職場に迷惑をかけても困る…。そんな気持ちで会えるのは、「大事にしなくていい人」だったという女性がこちら。

「家族や彼には、迷惑も心配もかけたくなかった。でも、誰かと会って話して食事して…とか、刺激は欲しかった。だから、不倫関係になってしまった。もしなにかあっても、お互い割り切り合いましょうということで」(20代女性・会社員)

軽い気持ちで、相手にはなんの責任も負わない…という約束で不倫をしていたのですね。

2.なにかあったら存在そのものを抹消し合える関係だから

もしも感染したら、自分がどこで誰と会っていたのかなど詳細を保健所に申告しなければなりませんよね。もしもなにかあったら、存在ごと抹消して無かったことにする前提で、不倫していたという女性がいます。

「お互いに、本当に今だけの関係です。わたしは寂しかったし、相手も寂しかった。もしも感染したとしても、どこで会ったかなんて絶対に話せない。墓場まで持っていく覚悟での不倫です。そもそも不倫って、そういうものだとは思うんですけどね」(30代女性・フリーランス)

とてもドライな不倫関係だといえる2人。そこまでして埋めたかった寂しさは、どれほどの大きさだったのでしょうか。

3.純粋に性欲処理のため。ダメと思えば思う程したくなる…

愛する人と会えなくても、ムラムラしてしまうことってありますよね。純粋に性欲処理をしたいと思っただけ…なんて、欲望に忠実な女性もいました。

「彼に会えないし、欲求不満になって。会っちゃダメ…って思えば思う程したくなるんですよ。だから、職場の上司と関係を持っちゃいました。でも本当に純粋に、お互いが性欲処理のため。これからも続くかと聞かれれば、もう関係を持たないと思います」(20代女性・事務職)

いつでもいつまでも、良い子ではいられない気持ちはわかりますが、どう考えてもリスクしかない不倫相手ばかりでしたね。ただ、許されない行為であればあるほど燃える!という性癖のある人にとっては、これほど燃え上がる時期は無かったということがわかりました。

皆さんはより安全に、そして純愛に生きられるでしょうか…?

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