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「赤芋」って何のこと?一度は食べたことある、あの食べ物なんです

  • 2021.10.31
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今回ご紹介する漢字は「赤芋」です!

読み方はいたって簡単。この漢字を見た際に、みなさんが一番最初に想像したものであっているはずですよ。

でも、「赤芋」っていったいどのような芋なんでしょう…?

さぁ、考えてみてください!

「赤芋」の正体は…?

みなさん「あかいも」と読みませんでしたか? 大正解! それで合っていますよ。

では、「赤芋」とはどのような芋なんでしょうか…?

みなさんきっと一度は食べたことがあるはずですよ。秋になったら、巷にはこの芋を使った商品があふれかえります…!

これでもうわかりましたよね。

正解は、「さつま芋」でした!

「赤芋」について

さつま芋の皮は基本的に紫色、中は黄色ですよね。どうして「赤芋」という別名があるんでしょう…?

ちなみに、沖縄県では赤紫色をした「紅芋(べにいも)」が栽培されています。お土産で「紅芋タルト」をもらったことがある、という方も多いのではないでしょうか?

「あれ? でも、そういえば生の紅芋を見たことがない…」と疑問に思われた方もいらっしゃるはず。実は、生の紅芋を県外に輸出することは禁止されているんです!

沖縄県では、紅芋タルト以外にも様々な紅芋料理が食べられるそうですよ。

まとめ

いかがでしたか?

「赤芋」は「あかいも」と読み、「さつま芋」の別名となっています。

この時期旬を迎える食材の別名です。この機会にぜひ覚えてくださいね!