「大盛りにして大正解！」【ジョナサン】“1220円の限定弁当”はご飯が進む、秋の味覚が勢ぞろい！

過ごしやすい秋晴れの日が多くなってきた今日この頃、ジョナサンでは「秋のおとずれフェア」を実施しています。

数あるメニューの中から今回ピックアップしたのは、秋の味覚としてもおなじみな「キングサーモン」をこだわりの製法で仕立て、メインに据えた“お弁当”です。

それが、こちらの「キングサーモンの西京焼き弁当」（税込1,220円）。ニュージーランド産キングサーモンを、72時間熟成させた西京漬けがメインに据えられたお弁当です。

単品の「キングサーモンの西京焼き」（税込1,080円）のほか、店内飲食限定で「キングサーモンの西京焼きと広島産牡蠣フライ膳」（税込1,649円）も販売されています。

大盛無料だったため、今回はサービスに甘えそのようにしていただきました。

電子スケールで測ってみたところ、重量は559gとのこと。これだけボリュームであれば、しっかりお腹を満たすことができそうです。

（※容器の重量を含んでいます）

焼き色が美しいキングサーモンの西京焼きは、大葉と大根おろしが添えられいかにもおいしそう…！秋の味覚の代表格きのことなすが脇を固め、季節感あふれる一品に仕上がっています。

早速箸を入れてみたところ、ほろっと簡単にほぐれてくれました。

味もかなり本格的。

「サーモン」と聞くと脂っこい印象を持たれるかもしれませんが、そんなことは全くありません。ほんのりとした味噌の甘さや風味が、キングサーモンの旨みを引き立て、なんとも上品な味わいに仕上がっています。

大根おろしをのせて食べるとよりさっぱりとした味わいに。大葉を巻いて食べるとよりさわやかさが増して、すいすい食べられてしまいます。

「絶品！」というより、「しみじみおいしい…」といった感じ。もちろんご飯との相性もぴったりです。西京焼きはなかなかのサイズがあるため、ご飯を大盛にして大正解。並盛ならば、きっと途中で足りなくなってしまっていたことでしょう。

きのことなすはあくまで脇役といった感じで、味付けも実にシンプル。

しかし、だからこそ素材自体の香りや甘みがちゃんと感じられます。個人的に、加熱されてとろりとなったなすがお気に入りでした。

「ひじき」と「マリネ」までついている充実ぶりは、さすがジョナサンといったところでしょう。税込1,220円という価格以上に満足感ある仕上がりでした。

「秋のおとずれフェア」には、キングサーモンを使った料理のほかに北海道産ランプを使ったステーキなどもラインナップしています。

肉好き、魚好きの双方を満足させる、ジョナサンの期間限定メニューを、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか？

筆者：松本陸杜／ライター

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