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何個でも食べられる!岡町商店街の豆乳チーズプリンが絶品!豊中「プディング・ド・ソジャ」

  • 2021.9.15

<豊中発>休日に当てもなく夫婦で商店街を散歩中、いつもとは違う道を通ってみると、かなり目を惹く看板が!外観もお洒落で、店主さんも優しそう。旦那も「ええね〜、買お!」となった、今日のおやつは、阪急宝塚線岡町駅から徒歩5分のところにある「PUDDING DE SOJA(プディング・ド・ソジャ)」さんのプリン!

出典:リビング北摂Web
まずは豆乳チーズプリンから味わって

店名の「PUDDING DE SOJA(プディング・ド・ソジャ)」は「大豆(=SOJA)のプリン」という意味。こちらでは、豆乳で作られたプリンを販売されているようです。

オススメの商品を店主の幸田さんにお伺いすると、「うちは初めて来店してくださる方が多いので、まずはプレーン味の豆乳チーズプリンをオススメしています。そこからまた来てくださるようになった方には、その時々の旬の食材を使った季節限定のメニューをオススメしています」とのこと。豆乳チーズプリン(プレーン、チョコ)は300円、豆乳チーズプリンの季節限定メニューは350円です。

出典:リビング北摂Web

右奥から時計回りに、「ラズベリージン」「プレーン」「いちじく」「マンゴー&キンモクセイ」

”季節限定”の言葉に弱い私。メニューには、「メロン」「マンゴー&キンモクセイ」「ラズベリージン」など、珍しいプリンの種類が!しかも、これらの食材はこの商店街のお店から購入されているとのこと。

例えば、「メロン」は、果物屋さんにプリンに合う品種のアドバイスをもらったり、「マンゴー&キンモクセイ」や「ラズベリージン」は近くのジャム屋さん「ジャムとジンジャーシロップSIDEMAAN'S」とのコラボ商品だったり。その道のプロ同士が意見を出し合って、試作を繰り返してこれらの商品が生み出されています。商店街ならではの横の繋がりが感じられて、ますます魅力的ですよね♪この日は、まだメニューには載っていない新商品「いちじく」も、特別にご紹介頂きました!

20年以上作り続けている自慢の味を

幸田さんが、この商店街でお店をオープンされたのは、2021年の2月とのこと。旅館やホテル向けに胡麻豆腐や豆乳チーズプリンを卸していた京都の卸売業「はんなり都」が「ご家庭でも味わって欲しい」との思いから、岡町商店街で小売り商品を販売することになったそう。

出典:リビング北摂Web

今年4月に改装したという風情ある外観にも、思わず足を止めてしまいました!

「はんなり都」さんが20年以上作り続けている胡麻豆腐と豆乳チーズプリン。豆乳チーズプリンは、50%が豆乳で出来ており、普通のプリンに比べて低カロリーなところも人気。 実際、最近豆乳チーズプリンを6個まとめて購入されたお客さんが居て、賞味期限の話を幸田さんがされたら、「今日全部食べるので大丈夫です!」と仰ったのだそう。こちらの豆乳チーズプリンは何個でも食べられちゃうのですね!

豆乳は岡町商店街の森下とうふ店さんから仕入れているそうで、「森下とうふ店さんの豆乳は、濃度が違う!」と幸田さんは絶賛されていました。ここでも商店街の横の繋がりが感じられて、感動です。

次の季節の新商品にも期待して!
出典:リビング北摂Web

豆乳チーズプリン以外に「胡麻豆腐」300円や「胡麻豆腐生チョコ」(1000円・豆乳50%使用・生クリームは不使用という、世界初⁉︎の生チョコ!)も、季節限定メニューが登場予定とのこと!楽しみが尽きないですね

現在、試作中のこれからの季節の食材を使った新商品も出てくるとのこと。これはまた、通いたくなりますね!

新商品や季節限定のメニューは、インスタグラムでチェックしてくださいね。こだわりの、豆乳チーズプリンや胡麻豆腐で贅沢な気分を味わってみてはいかがですか?是非、足を運んでみてください。

PUDDING DE SOJA(プディング・ド・ソジャ) 住所:豊中市中桜塚1−2−15(阪急岡町駅から徒歩5分) 電話番号:090−8213−6362 営業時間:10:00〜17:30 定休日:月曜日 PUDDING DE SOJA(インスタグラム):https://instagram.com/puddingdesoja?utm_medium=copy_link

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