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LINEだと素っ気ない!【脈アリなのにLINEは塩対応】な男性の心理って?

  • 2021.9.14

積極的にデートに誘ってくるなど、実際に会っている時は脈アリどころか既に付き合っていると錯覚しそうなほど積極的な男性はいますよね。しかしLINEを送ってみると塩対応をされてしまい、男性の気持ちが分からずに戸惑った経験を持っている人はいるでしょうか。


女性には分かりづらい男性の行動ですが、実はこういう男性は決して珍しくはありません。では、なぜ男性は脈アリな態度を見せながらLINEで塩対応をするのでしょうか。男性心理を解説していきます。

文字に残るのが照れくさい

会話中なら「もっと一緒にいたい」など、聞いている女性側が赤面するようなセリフでも言える男性は少なくありません。しかし、それがLINEとなると話は別です。LINEの場合、文字でその内容が残ってしまうので、男性も照れくさくなってしまうのです。


自分で文章を作っているうちに「いやいや、少女漫画じゃないんだから!」とセルフツッコミをしてしまい、冷静になってLINEでは塩対応をしてしまうのでしょう。

LINEに慣れていない

今までそれほど女友達がいなかった人は、LINE自体に不慣れな人もいます。そのため、どれくらいスタンプや絵文字を使えば良いのか分からず、結果的に自分では普通の文章を送っているつもりでも、女性から見ると塩対応になってしまっているケースも少なくはありません。


LINEに慣れてくると、実際話している時と同じように脈アリ対応をしてくれるかもしれませんよ。

LINEでは伝えたくないと思っている

LINEでも良い雰囲気になると「今告白しないと、脈ナシだと誤解される!?」という状況になる可能性があります。


告白は直接したいと考えるタイプの男性にとっては、そういう状況は避けたいものでしょう。そのため、LINEで告白するシチュエーションを避けるために、わざと塩対応にしている可能性もあります。

LINEの雰囲気だけで脈アリかどうか判断すると危険かも?

男性からのLINEが塩対応だと脈ナシだと感じてしまう女性は多いですが、LINEだけで男性の気持ちを推測するのは非常に危険です。


LINEが塩対応でも直接会っている時に積極的に誘ってくれるなら、脈アリの可能性の方が高いので安心してくださいね。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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