もう会うのやめよう…男友達を「生理的にムリ」と思った瞬間3つ

みなさん「男女の友情」は成立すると思いますか？

男女の友情って最初はよくても、その関係を継続させるのが大変なもの。それまで良好だったのに、たった1回の過ちで亀裂が入ることもあるでしょう。

そこで今回は「男友達を『生理的にムリ』と思った瞬間」を、ご紹介します。

・「大学生のときに、知り合った男友達。最初は爽やかで優しいイメージだったのですが、実は女子をとっかえひっかえしていることが判明。私の友達にも手を出していたと知り、許せなくて縁を切りました」(30歳／IT)

真面目そうに見えて、陰で女性を泣かせている人もゼロではありません。火のないところに煙は立たないからこそ、やたら彼の悪評が目立つようなら要注意でしょう。

・「男女複数人でリモート飲みをしたとき、とある男子がずっと彼女の悪口ばかりで引いた。みんながやんわりフォローを入れてもグチが止まらず。性格悪すぎて聞いているこっちがイヤになりました」（32歳／販売）

・「母親のことを『うちのババアがさ～』『アイツ本当何もできないの！』と言いはじめたKくん。本人はカッコつけているつもりかもしれないけれど、気分悪いですよね。もうKくんから誘われても、会わなくなりました」（28歳／教育）

身近な異性をバカにする人って、普段から女性を見下しているのかもしれません。会ってもいい思いはしないからこそ、距離を置いたほうがよさそうですね。

・「Y男とは幼少期からの知り合いなので、もともと彼がチャラいことは知っていました。でも私とはただの友達だったので、普通に仲良くしていました。でも酔ったY男が、とうとう私まで口説いてきてドン引き。その日は即帰宅し、連絡先をすべてブロックしました」（29歳／通信）

・「既婚者にも関わらず、『最近嫁とご無沙汰なんだよね』と体の関係に持っていこうとされたから。それ以来、男友達が生理的にムリになりました」（33歳／経理）

どんなに親しい仲でも、セックスに持ち込もうとされたら一発で関係は崩れるもの。それに信頼していた相手から“そういう目”で見られるのって、嫌悪感しかないですよね。

そもそも独身であなたに好意があるなら、順序立ててアプローチしてくるはず。言葉巧みな彼に、騙されてはダメですよ。

男女によって価値観が違うとはいいますが、女性を利用する考えが透けて見えると、どうしても受け入れられないもの。友達という対等な関係性だからこそ、彼の顔色を伺ったりせずキッパリ「NO」と言いたいですね。