「絶対に許せないっ！」浮気男へ送った制裁LINE5つ

こんばんは、恋愛心理士の美泉菜月です。皆さんは彼氏に浮気をされたら別れる？別れない？

今回は、別れを選択しなかった女性が浮気男へ送った制裁LINEをリサーチ。こんなLINEが届いたら怖くてもう浮気はできないかも……。

「年収1500万の彼氏がいます。彼氏はモテるので常に女性が寄ってきます。一度、浮気されたとき、『次、浮気したら一生、別れないからね』と送りました。絶対に結婚して、彼の稼いだお金で好きなもの買って好きなことして暮らします」（30歳／商社）

別れるのではなくまさかの別れない宣言。浮気をしたという弱みにつけこんで、彼の稼いだお金を自由に使う……これぞ、本当の制裁かもしれません。

「複数の女性とLINEをしていたことが判明。常習犯だと思ったので、『あなたのLINE、私のPCからもログインできるようにして』と送りました。今は、私のPCでも彼氏のLINEを見れるようにして浮気していないかチェックしています」（27歳／会社受付）

LINEの監視までされたらもう浮気はできなそう。いろいろな人と連絡するということは、彼氏は浮気しやすいタイプかも。このような束縛に耐えられるのでしょうか。

「彼女いないふりをして浮気をしていた彼氏に、『ステータスメッセージに彼女いますって書いて』と送って実際に書いてもらいました。このくらい当たり前ですよね」（26歳／美容関連）

ステータスメッセージに「彼女います」と書いてあれば誰が見ても「彼女持ち」と分かりますね。最高の浮気対策かも？

「信じていた彼氏に浮気をされたので、SNSで浮気されたことを暴露し、『浮気現場を見たら写真撮って送ってね』と投稿。その後、彼氏に『みんなに週刊記者になってもらうね』と送りました。これで安心」（28歳／エステティシャン）

地元が一緒だったり共通の友達が多いカップルの場合、みんながパパラッチになり、浮気していないか監視！この制裁は彼氏にとってキツいかも（笑）。

「2人で結婚資金を貯めようねと言っていた矢先に彼氏の浮気発覚。彼氏の家に置いてあった明細書にホテル代、2人分の食事代など浮気と思われる痕跡が。『クレジットカードの明細書の届け先、私の家にして』と送りました」（29歳／金融）

見覚えのない2人分の食事代が支払われていたり、自分が行ったことのないホテルからの請求で浮気を確信。明細書をマークすれば浮気防止に繋がりますね。

浮気をされても別れを選ばず、制裁を与えて交際を続けるケースもあります。その場合は、彼がどう変わっていくかに注目です。反省している気持ちが伝わるのならもう一度、彼を信じてもいいかもしれません。

書いたのは

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。