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親近感から恋愛感情へ!恋愛心理学【ミラーリング】で彼とうまくいく方法

  • 2021.9.13
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出会いが激減したと言われるコロナ禍で、ようやく「チャンスが巡ってきた!」という瞬間がやってきたら、逃さずにチャンスをつかみたいですよね。ほんのちょっと意識するだけで、相手に強い印象を与えられる方法があれば、恋愛に活用しない手はないですよね。

今回はそんな、心理学を応用した「ミラーリング」の恋愛テクニックについて解説していきます!

ミラーリングってなに?

「ミラーリング」とは相手と同じ行動を取ることで、親近感を抱かせる心理学の法則を言います。対面している相手と自分の動きが同じになると、まるで相手を通して自分を見ているような錯覚に陥るため、相手との心理的距離が近くなる効果があるのです。

つまり、対面している相手に好意を持ちやすくなるので、恋愛の場ではおおいに活用できるテクニックと言えるでしょう。

ミラーリングが使えるシーンはいつ?

相手と対面する出来事があれば、ミラーリングはいつでも使えます。出会いの場面であれば、相手が笑ったらあなたも微笑む、相手が腕を組んだらあなたも腕を組む…といったように、簡単にミラーリングはすることができるので、とっても便利です。

この他にも、食事デートのタイミングでミラーリングを使うこともできるでしょう。彼が食事を口に運んだらあなたも口に運ぶ、飲み物を飲んだらあなたも飲む…これだけで、ミラーリングの効果が発揮されます。

また、動作の他に相手の言葉の一部を真似るミラーリングもおすすめです。

相手が「〜だよね」と言ってきたら「うん、そうだね」と、共感する返事を返すのもミラーリングの手法のひとつです。LINEなどメッセージの場合は、相手の文字数と同程度の文字数で返事をするのもミラーリングになるので、使ってみてくださいね。

「クロスオーバーミラーリング」もおすすめ

相手と同じように食事をしたり行動したりするのはわざとらしくない…?と感じたら、行動は似ているけれどまったく同じではない「クロスオーバーミラーリング」という恋愛心理学を活用してみましょう。ミラーリングは、相手が食事を口に運んだら自分も口に運びますが、クロスオーバーミラーリングはちょっと異なります。

相手が食事を口に運んだら、こっちは飲み物を飲みます。もしも相手が腕を組んだら、自分は足を組むといった具合です。

これだと、相手からより気づきにくいミラーリングとなるため、無意識のまま親近感を抱いてもらうことができるでしょう。親近感を抱いた相手とは距離が縮まりやすいので、連絡先の交換はもちろん、デートの誘いも受けやすくなるはず。もしも気になる男性があらわれたら、まずはミラーリングを試してみてくださいね!

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