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彼のタイプじゃなくても大丈夫!振り向いてもらうコツとは

  • 2021.9.13

たとえば、気になる彼はモデルのようにスタイルの良い女性が好きだけど、自分は背が小さくて彼の好みには当てはまらない場合……。

告白する前から「付き合うのは難しそう……」という男性を好きになったとき、そもそもムリだと諦めますか?それとも、ダメ元でも頑張ってみますか?

ムリそうなことはわかっていても、『一発逆転』できる方法があれば、誰だって頑張りたいと思うはず。

諦めるより、好きになってもらえるよう努力する方が多いでしょう。

そこで今回は、自分が彼のタイプじゃなくても男性を落とす方法を、ご紹介します。

彼を尊重する気持ちが大切

筆者の知り合いに、好きな男性の趣味を始めることでお近づきのきっかけにする、という女性がいます。

彼女の発想は間違っていません。好きな人と結ばれるには、効果的な方法を取っていると思います。

でも、彼女は彼よりも趣味にのめり込み、知識や経験を彼より上回ろうとするところがあり、片思いがなかなか成就しませんでした。

誰もが恋愛で自分が優位に立ちたいと望むでしょうが、女性が男性より優位に立った時点で、片思いは実らないと考えても良いかもしれません。

しかも、男性の好きなもの、ポリシーを持っている分野において、女性のほうが優るという場合、恋愛対象には見られない可能性が高いです。

男性はそもそも、女性からは尊敬されたいと考えがち。

一目置いてくれて、褒めてくれる女性には恋愛感情を抱きやすいでしょう。

ですので、好きな人を理解するとしても、彼より知識などを上回る必要はないのです。

彼を理解する

自分を知ってもらう前に、彼を理解することが大事です。

なにが好きでどんなことを趣味としていて、仕事ではどういった部分にポリシーを持っているのかを知り、理解しましょう。

もし車やバイクなど、女性がそれほど興味を持てない分野に彼がのめり込んでいるとしても、ある程度の知識をつけて彼とおしゃべりできるようになることが大事です。

そして、「あなたのことを理解しているんだから、私のことももっと知ってほしい」という考え方はしないように。

男性に対して要求するのは、恋人同士として付き合えるようになってから。

それまでは、自分のことは後回しにして、とにかく彼を理解してあげましょう。

好きという気持ちを見せない

男性に対して積極的なアプローチが効くのは、「なんとなくでも良い感じが実感できる場合」。

そもそもムリめな男性を落とそうとするときは、むしろ、好きという気持ちを隠した方が良いのです。

なぜなら、男性は「好みでもない女性から好かれているとわかると、距離を置こうとする」ため。

男性には狩猟本能があり、基本的に恋では追いかける側になるものです。

どんなに好きな女性であっても、自分が追いかけられるとなると恋する意欲は薄れてしまいます。

ですので、恋愛対象外の女性から求められているとわかれば、とたんに男性は逃げたくなるでしょう。

ムリめな彼には、好感を持たれる努力はしても、「好き」という気持ちを知ってもらう努力はすべきではないといえます。

好きアピールはそこまで必要ではない

ムリめな相手に愛情のゴリ押しは逆効果。

そうわきまえて好きな人を理解するよう、まず努力してみましょう。

そうすれば、「好き」アピールをしなくても、向こうから距離を縮めてきてくれるはずです。

(沙木貴咲/ライター)

(愛カツ編集部)

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